まさかの実写化!主演は眞栄田郷敦!? そんなふうに歓喜したのはつい最近のようで、あっという間に公開されましたね。 原作、アニメを既に見ているので、何度も見た展開をまた追って見るというような形でしたが、とても楽しめました。 やはり実写化するとキャラが生きてる、存在していると思えますね。 眞栄田郷敦さんはもちろん、その他の俳優さんも皆、ハマり役だったと思います。 それに絵も漫画やアニメとは全く違う迫力があって 面白かったです。 ですが、やはり2時間は短い!原作の大事なところ
私は男性、女性関係なく、ある程度の親密さがなければ、例え褒め言葉であったとしても、容姿に対して言及してはいけないと思っている。 それは私がその人に対し、外見の評価を行なっているということの証明になると思っているからだ。 誰かに対して容姿が整っているなと、私が心で思った時に、相手に褒め言葉として伝えても言われた側からすると、勝手に評価されたのだ。と感じる可能性もゼロではないだろう。 何故私がこういった考えを持っているかというと、私自身が自分の見た目に対し、さまざまなコンプ
娘が失踪した母親の話です。 もともと石原さとみさんが好きだったのもあるのですが、「僕らの時代」に出ていた時の石原さんの映画に対する気持ちにすごく惹かれたので、映画館で観ようと決めました。 吉田恵輔監督はヒメアノ〜ルしか観たことがなくて、ミッシングを観る前にこの監督の作品が全体的にどのような雰囲気のものなのか知るために、空白と、神は見返りを求めるを観ました。 全てよく出来ていて、人間の良い所と悪い所とどちらでもない所が上手く描かれて、伝わりました。どこかで本当にある話のような
坂本裕二さん脚本「anone」ネトフリで観ました。 愛の物語で、とても良かったです。血の繋がりなどなくても、相手を思いやる愛があれば家族になれるという事が丁寧に描かれ、ドラマの中で紡がれる言葉一つ一つが本当に優しくて、救われました。 でも物語としては、綺麗に纏まっているけど、所々気になるところがあるという感じでした。 中瀬古さんと弟さんの話は、敢えて描かなかったのかもしれませんがら私はもっと深掘りして欲しかったです。彦星くんとハリカちゃんの関係も少しモヤモヤしました。偽札を
金カム観てきました! 物凄い再現度で、観ていて圧倒されました。 アシリパさん可愛いし、杉元めっちゃ杉元だし、 白石も漫画から出てきたような、そのままじゃん!という感じで本当に良かったです。 その他のキャラクターもとてもよく作り込まれていて キャスティングが全体的に最高でした。 ストーリーはあまり進まず、序盤も序盤ですが、 観ていて一瞬も飽きがなくて、この後どうなるとか全部分かっていても面白くて新鮮で、楽しかったです。 熊が滅茶苦茶リアルで怖かったんですけど、レタラは可愛
私には親友と呼ぶ友が1人いて、高校は違えどたまにLINEはするし、休日が合えば遊んだりします。 ですが、私はよく、 「私にはあなたしか心からの友達はいないよ」と、自分や彼女への呪いのようにこの言葉を発してしまい、それがとても苦しいのです。 何故苦しくなるのかというと、私が今まで友達になった人、親友だと思ったことがあったけど、離れてしまった人、皆に対し、同じようなことを言ってきたからなのです。 私は自分で言うのもアレですが、とても寂しがりやで、自分が相手にこれだけの愛を持って
観ました。とても面白くて、この映画に求めていたものが、滅茶苦茶正解200%で帰ってきて最高でした。 追記 この記事続きを書くのをすっかり忘れていて、鑑賞から早、一ヶ月半経ってしまいました。時の流れについて行けない〜
観ました。滅茶苦茶面白くて、想像以上でした。予告を見ずに行って、映画を観終わってからから予告を見たのですが、予告では魅力が全然伝わらないなあ、と思いました。 永瀬廉さんの演技を今回初めてちゃんと見たのですが、あまりに素晴らしくて、これで本業アイドル!?という感じでした。 杉咲花さんは相変わらずの演技力で、圧倒されました。いつも演じる役が降りてきていて、本当に存在するかのようなキャラクターになっていて凄すぎます。 今回杉咲さんが演じた美鈴はとても寂しくて悲しい子で、見ていて
文学国語のレポートで「山月記」が 題になっていまして、初めて読みましたが 難しい言葉が多いものの 読むととても面白くてびっくりしました。 昔の文豪の言葉の方がハッとするのは 何故なんでしょう。 人生というもの、生というものに対する考えをしっかり自分で持っている人達が多いように思えて好きです。 さて、この作品いいなあと思った言葉がいくつかありまして、まず 「無我夢中で駆けていくうちに、いつしか道は山林に入り、しかも、知らぬ間に自分は左右の手で地を掴んで走っていた。何か身体
ずっとずっと気になっていた映画「ひらいて」 ついに観ました! も〜滅茶苦茶よかったです。好き系でした。 山田杏奈さんは本当にいつも最高の演技だし、 他の役者さんも良い人たちばかりで 10代の痛々しい行動や、自分は周りより上だ という思い上がった気持ちが表現されていて 素晴らしい映画でした。 カメラワークも演出も全てよかったです。 中盤まで主人公がみゆきとたとえ君、どっちを本当に好きなのか分からなくて、??となりましたが、たとえ君が好きだったんですね。でも最後まで見たらま
U-NEXTで観ました。面白かったです。 ディカプリオ主演で精神科病棟に潜入する保安官の話でした。 あまりこういう作品を鑑賞しないので先が読めず ワクワクして観れました。 実は主人公の方が頭がおかしかったというオチの話はありがちだそうですか、私はビックリしました。 あまり感想がないです。悲しい話でした。
観ましたり金ローで2時間。すごい気合入ってるなと思っていましたが、めちゃくちゃよかったです。 まず絵が良すぎました。最高です。 所々なんか観たことある演出だな〜絵だな〜と 思い、調べてみると監督が斎藤圭一郎さんとのことでとても納得しました。 そして音楽もいい〜。とても心地よくて、誰が作ってるんだろうと思ったらエバンコールさんという方で調べてみるとヴァイオレットエヴァーガーデンの音楽も担当しているらしく、それはこんな素敵な音楽作れるわけだな〜と思いました。 話も勿論すごく
今日は「水は海に向かって流れる」をアマプラで 観ました。最近、アマプラでも字幕のある作品が多くなって嬉しいですね。 この作品は、漫画原作というのは以前から知っていて、ずっと気になっていたのでアマプラに早く来てくれて、これもまた嬉しかったです。 感想は面白かったです。広瀬すずは安定してて 直達役の子は初めて見ましたが、ぎこちなさはありながらも、でも高校生ってこんな感じだよねというのを感じれました。出てくるキャラクターも皆よかったです。 そしてやっぱり私は、母からの呪縛や、世
前々から気になっていた「羊たちの沈黙」を U-NEXT一ヶ月無料体験で見ました。 感想を述べると面白かったけれど、期待をしすぎたなという感じです。 サイコスリラー系って展開ほぼ一緒じゃないか? と思ってしまいました。 だいたい 狂気殺人鬼が現れて、主人公が事件に惹かれるor 被害に遭って危ない目にあいながら、最終的に犯人と対峙して主人公が死ぬか犯人が死ぬか。 犯人視点の続編も多いような気がします。 ただ「こういう作品はだいたい展開決まってる」という偏った思想は、私の思考