見出し画像

小説投稿企画「〇〇の決めゼリフ」に当選しました

こんにちは。架空書店「鹿書房」店主、伍月鹿です

昔から、北海道の夏はお盆を過ぎれば終わると言われております
札幌も30度を超えることも増えた昨今、そんな言葉も幻想にすぎない……と言いたいところですが、毎年本当にストンと気温が下がって涼しくなるから不思議
今日はじめじめしてますが、太陽が出ていないだけ過ごしやすいです


さて、本日はタイトルのお話
伍月鹿の小説「みていて」pixiv公式小説投稿企画「○○の決めゼリフ」に当選しました

こういうのって、当たることあるんですね!?

pixivの新機能「小説画像メーカー」リリース記念の企画ということで、当選者には該当の小説に登場する決めゼリフを印字したTシャツが贈られます
画像メーカーはわたしも時々使用しております
いわゆるサンプルやサムネ代わりとなる、見た目的にアプローチ力の低い小説を魅力的に見せる手段の一つと解釈しております

今回は企画を見て投稿したのではなく、投稿をした際にテーマに合いそうだったので応募もした、といった経緯での参加だったので、こんなどろどろとした碌に印象的なセリフもない話ですいません……という気分になりましたが、どうやら抽選のようなのでありがたく頂戴しました


届いたTシャツがこちら

「みていて」のセリフが入ったTシャツ


伍月の名前も入ってます

実は当選の連絡をいただいたのは「pixivFactoryでオリジナルグッズを作ってみた」日記を書いていた頃でした

なんというか、こういう偶然ってあるんだなあと思いました
おかげで品質等はわかっておりましたので、完成をわくわくと待てました
Tシャツを着ない人間なので正直Tシャツかあとは思ってましたが笑、
実際にできあがったものに自分の文章が印刷されているのは不思議な気分です。グッズ感がすごくてにやけました
素敵なデザインにしあげていただいて嬉しい

思えば作品投稿には長くpixivを使っております
当時、個人サイトから更新をpixiv、Twitterに移行する方が多く、わたしも好きな同人作家さまを追うために登録しました
二次創作が中心コンテンツだとは思うので、一次創作小説が読まれるためには工夫が必要だとは思ってますが、なんだかんだでpixivの機能が好き
なので今回、抽選という形とはいえ、どなたかの目に作品が止まったのが嬉しいです

他の当選者様のデザインも見てみたいなあ。探してみます

いいなと思ったら応援しよう!