ラップ・ハント

こんにちは、架空書店「鹿書房」店主、伍月鹿です 北海道は雪も降って一気に冷え込みました。今年も風邪を引くことなく乗り越えたいものです さて、本日11月8日はラップ将軍の命日です 昨年のnoteはこちら ラップ将軍の情報は昨年まとめさせていただいたので、 今年はいつもお世話になっているwebサイトなどから「ナポレオンハント」ならぬ「ラップハント」をしてみようと思います ◇ Napoleon.org こちらはナポレオン関連のあらゆる情報やトピックスをまとめたウェブサイト

ナポレオン・ハント番外編『カリスマ』

こんにちは、架空書店「鹿書房」店主、伍月鹿です 本日はナポレオンハント番外編です ナポレオンハントはこれまで書籍に限定してきました しかし、全く意識していないところで出逢ってしまったナポレオンが面白かったので、番外編として採用させていただきました ナポレオン・ハント 主旨 文芸作品の中に登場するナポレオンを記録します 目的 ・楽しい ・ナポレオンのパブリックイメージを紐解けるかもしれません ハント対象 ・ナポレオンを題材にしてない文芸作品に記載されたナポレオン一世の

EMPIREのダンスプラクティスのロケ地が大谷資料館じゃないかという説をみて、ゴスペラーズが歌ったあの……！？となるハッピーなオタク

活動記録・秋

こんにちは。架空書店「鹿書房」店主、伍月鹿です 今日は、ここ最近の活動振り返りをしたいと思います ◇創作活動 現在は先日冒頭を公開した「君を食べられたら良かったのに」執筆中です 本来ならば今年の6月ごろを目途に完成、公開の予定でしたが 参加予定のコンテストが開催されないということが判明し、方向性を見直していたところ文字数が増え、kindleで販売に変更した、という経緯で時間がかかっています それだけ丁寧に人間模様が描けている自負があるので、悔いのない完成度を目指したいです

創作BL「君を食べられたら良かったのに」

オリジナル創作BL「君を食べられたら良かったのに」 kindleにて販売予定の長編です 冒頭のみ期間限定公開。不器用な男たちの物語です。ぜひお楽しみください （10/22訂正作業をしたので差し替えてます） 1章　大寒 　銃が一つあれば、命は終わる。 　こんな簡単なことを知らなかったのは、俺がいつまでも無知だからかもしれない。 「じゃあ、室内にいつもと変わったところはなかったんですね」 　警察の人間が、念を押すように言う。 　頷くことしかできない俺たちに、刑事の肩書を名乗

映画日記

こんにちは、架空書店「鹿書房」店主、伍月鹿です 昨夜は大きな雷が鳴っていてびくびくとしながら眠りにつきました 停電にもならず、冷凍庫の中身も無事でよかったです 過去の記事に追記しました 映画ナポレオン　ディレクターズカット版を見たので、修正と補足を兼ねて改めて感想などを書いています 劇場公開時は初見ですし、映像や音に圧倒されていたので見落としていた部分も多くあると思います 追加シーンが入ったことで理解度も深まっていて、より作品として楽しむことが出来ました。個人的にはディ

ナポレオンの副官とは

こんにちは、架空書店「鹿書房」店主、伍月鹿です おいしいカーディナルをいただいてほろ酔い状態です 普段、慣れた街を歩いているときでもどこか緊張しているところがわたしはありますが、酔っ払いだと周りが気にならず、イヤホンなしで歩いていてもモヤモヤしない不思議 判断力は鈍るので、お弁当が高くてやめたのに、おにぎりに豚汁つけて似たような値段にするというヘマはします さて、先日、ようやく探していたものを見つけました Project Gutenbergという著作権切れの書籍をデジタ

牛沢さんが好きっていう日記

突然ですが、わたしはゲーム実況者の牛沢さんが大好きです。 先に前置きをしておくと、配信者界隈にはそんなに明るくないのでご容赦ください。わたしはYouTubeを使ってゲーム実況動画をあげている牛沢さんが好きです 牛沢さんについては説明不要の大人気実況者 なんの共通点もなさそうな年の離れた方と知り合った際、牛沢さんの話題で盛り上がることができたこともあります。わたしはYouTubeで知りましたが、ニコニコ動画時代から多くの活躍をされている方ですね わたしがゲーム実況を見るよ

YouTubeで家の裏でマンボウが死んでるPを見かけて、久々に名曲の『粘着系男子の15年ネチネチ』を聴きました 気がつけば泣いてました これが「歳を取ると涙もろくなる」というやつか(ノ∀`)ﾀﾊｰ マンボウPのタイトルや言語センスは改めて素晴らしい。

千冊前後の書籍からなる夢

「それは不可能です、ナポレオン」番外編です 　ブッカー貼りという単調で膨大な作業をしているとき、頭と口は暇になる。 　二年の三鷹が口を開いたのは、そんな単純作業に忙殺されていた図書局員たちが、怠惰と退屈さに満ちた空気で窒息しかけたときだった。 「もし、衣食住も将来もお金も、何も心配することありませんよっていわれたら、どんな本を読む？」 　この記録は、そんな読書好きの夢を語らった午後のものである。 「何も心配いらないからといって本を読むとは限りませんよね」 　まずはいつ

小説投稿企画「〇〇の決めゼリフ」に当選しました

こんにちは。架空書店「鹿書房」店主、伍月鹿です 昔から、北海道の夏はお盆を過ぎれば終わると言われております 札幌も30度を超えることも増えた昨今、そんな言葉も幻想にすぎない……と言いたいところですが、毎年本当にストンと気温が下がって涼しくなるから不思議 今日はじめじめしてますが、太陽が出ていないだけ過ごしやすいです さて、本日はタイトルのお話 伍月鹿の小説「みていて」がpixiv公式小説投稿企画「○○の決めゼリフ」に当選しました こういうのって、当たることあるんですね！

ゴスペラーズ×スノーマンを語る　その3

夏の特別企画ゴスペラーズ×Snow Manオタクによる ゴスノ語り第三弾です 第一弾はこちら 第二弾はこちら ゴスノ語り　音楽編なんだかんだで一番好きなのは彼らの楽曲 そこが合わなければこんなに長く濃く推すことはできません いち音楽ファンとして、それぞれのファンの方におすすめしたい曲を選んでみました いつも以上に偏見と個人的な意見がふんだんです noteを読んで少しでも両グループに興味を持った方の入り口になればと思います ◇ゴスマニがおすすめするスノ曲 Secret