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自然保護区の美しいビーチ バイア・デ・ラス・アギラス (ドミニカ共和国)

ドミニカ共和国に行った際に、UNESCOの自然保護区でもある、Bahía de las Aguilas(バイア・デ・ラス・アギラス)に行きました。ここは世界随一の透明度を誇るビーチで、ボートでないとアクセスできない場所です。

アクセスはハイチ国境の町 ペデルナレスからがよい

こちらのビーチ、首都サントドミンゴからは少し遠く、西側のペデルナレスからだと1時間ほどで船の出ているビーチにつきます。ペデルナレスから日帰りツアーも多く催行されており、ここにもおだやかなビーチがありますので滞在にはおすすめです。
色々と起きているハイチとの国境の町ですが、治安は比較的によい雰囲気です。

ハイチとの国境の町 ペデルナレス

グランピング施設からボートが出ている

今回はグランピング施設に泊まりました。とはいえ、テントにベットがセットされている簡易なつくり、これをグランピング施設と呼んでよいのか…
ただ施設の前のビーチもきれい、ごはんもおいしい(ただしドミニカ共和国は注文してから下ごしらえをふくめ料理を始めることが多いようで長時間待たされます)。
こちらに自然保護区の入場料を払う窓口や、ボートを運営しています。ボートは施設外にも客待ちをしているキャプテンがいましたのでそちらの方が安いかもしれません。
宿泊にバイア・デ・ラス・アギラスのボートをつけていたので、わたしは施設のボートを使いました。

グランピング施設あたりからボートがよく出ている

ただ建築ラッシュで、この施設に行く前のデコボコの道路沿いに高級ホテルの建築が急ピッチで進められていたりとこれから大きく変化しそうです。

バイア・デ・ラス・アギラスの楽しみ方

基本的に何もないビーチなので食べ物や飲み物は持参となります。ボートに乗る前にグランピング施設でテイクアウトのランチを頼んで持ち込みました。また、クーラーボックス(発泡スチロールのもの)がドミニカ共和国では簡単に手に入るのでそこにスーパーで氷を買って、飲み物をいれて持ち込むとよいでしょう。ゴミがなくきれいでしたので、きちんと持ち帰る人が多い印象です。

ビーチをながめながら飲むラム酒は最高です。


こちらの写真はグランピング施設のビーチ 十分きれいです

サントドミンゴからも日帰りツアーが出てますが、あわただしいのでペデルナレスかグランピング施設に泊まるとゆっくりできるかと思います。

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