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チリ バルパライソ ユネスコ世界遺産のストリートアート

チリ第二の都市、バルパライソはチリのバルパライソ州にあり、首都サンティアゴに近い港町(サンティアゴより約120km)。バルパライソの海港都市とその歴史的な町並みという名で世界遺産に登録されています。

南北に長いチリは名所がたくさん バルポはサンティアゴから近い

ストリートアート

ストリートアートは資本主義の風刺、地球環境をないがしろにして経済発展を追い求める人類を描いたものがあったり、魂のこもった作品が多くあります。一見、かわいいと思ったものがよく見ると痛烈な皮肉だったりします。

現代アート
Valparaíso 見晴らしがよい

ウォーキングツアーに参加するとよい

無料ウォーキングツアー(一人あたりチップで$10ほど支払い)。ウォーキングツアーがほぼ毎日開かれています。バルポ(バルパライソの約した呼び方)にはフランス人観光客も多く、アートすきを魅了しています。
街の雰囲気はどことなくマルセイユに似ていることもあるかもしれません。


それぞれのアートの背景を丁寧に説明してくれる

バルパライソのレストラン

なんといっても海鮮とチリワインのコンビネーションが最高です。

チリのエンパナーダはこちらでおいしく安いのを提供していました。

カレー味など、変わり種もあります。

ラテンアメリカ名物 エンパナーダ 各国で味が違います


軽犯罪に注意

バルパライソの治安はあまりよくないようです。坂になっているため、上の方からガードのゆるそうなターゲットに目をつけ、その観光客をねらいひったくりなどをするようです。ストリートアートで写真を撮る際は周りに十分気をつけましょう。

夜景

きれいな夜景でした、坂がきついのです。移動手段はバスか、コレクティボと呼ばれる乗り合いタクシー(ルートが決まっている)、Uberとなります。

ホテルのテラスから

チリは南北に長く、砂漠から、アート、ワイン畑、パタゴニアの大自然と魅力がいっぱいです。パタゴニアの記事はこちら



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