「鬱」てワードを使わずに別で例えたい

「死にたい」とか「自殺」とか「いじめ」とか特定のワードを言うと心の相談ダイヤルみたいな表示が出てくるとなんだかうざったく思う。
自分もYouTubeとかでそういった内容が含まれる動画とかみると出てくる。

もちろんそんなワードを使うのも、使われた投稿をみるのも気分が下がる。

なんか遠回しに伝わる文章を考えたい。
気分が沈んでる事を「鬱」とか言うのもなんかありきたりな気がするし、本当に鬱病とかでもないし。

「ChatGPTに考えてもらおうか?」と思ったけどちょっと自分で考えてみたい。

以下、鬱という言葉を遠回しに表現する例を考えて自分で評価してみた。

絶望に押し潰される

「鬱」っていう表現を「絶望」に言い換えた例ですけどやっぱり「絶望」のワードが強すぎますね。
「鬱」の時の無力感もあんまないし微妙かな。

落ちたら死ぬ綱渡りをさせられている

これもやっぱ「死ぬ」ていうワードが強すぎる。後どことなく芸人さんの例えみたいでちょっと言い回しとしてはギャグっぽさが出てしまう。

脚だけが動かない

これはさっきよりは良さそう。
鬱の時の動けない感じででも頭はしなきゃと思ってる感じ。でもまだ凡庸な感じはする。

濡れた服が乾かない

これどうですか?自分の気持ちが一向に晴れない感じがありますし、濡れた服のじっとりとしたいやな感じもあります。気持ちが沈んでいて「どうにかなるのはいつなんだ」て思いそうな気がします。

心の花弁が朽ちる

これどうよ?今はとても良くできてると思ってるけど後々見返したら恥ずかしいやつだなとは思う。
これは段々と気分が鬱屈してきてなにも残らない、何もできなくなっちゃう感じも出てる気がするんですけどどうですかね。
出てない?まあいいや。

ChatGPTに「鬱」に変わる言い回しを考えてもらおう

以下、ChatGPTに考えてもらったものです。

なんか思ってたのと違う。
もうちょっとポエムっぽさがあってもいいかなとは思うが。

まあエエか。
皆さんもsnsで「鬱」て使いそうになったら、これらを参考にして例えてみてください。
それでは。

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