外資系コンサル 残業時間/月間ランキング
外資系と言えば、圧倒的な給与水準が魅力です。実際に就活生の中には、外資系を目指している方は多いのではないでしょうか。外資系の中でもコンサル業界は特に人気が高く、いわゆる「エリート」「高年収」といった印象を持つ方は多いのではないでしょうか。外資系コンサルティングファームですが、一般的には、「戦略系」「総合系」「IT系」の3つに分類されることが多いです。
一方で、コンサル業界は激務で大変!そんなイメージを抱える方も多いかと思います。実際に、給与水準が高くても内訳が時間外労働であれば、魅力的ではないですからね、、
今回は、外資系コンサルの残業時間ランキングを作成しました。
外資系コンサル残業時間/月間ランキング 第10位〜第6位
第10位:KPMGコンサルティング|推定残業時間45.0h/月間
第10位は、BIG4からKPMGコンサルティングがランクインしました。IT/総合ともに、残業時間も平均年収も似たような形態であることがわかりました。
第9位:EYストラテジー・アンド・コンサルティング|推定残業時間45.1h/月間
第9位は、同じくBIG4からEYストラテジー・アンド・コンサルティングランクインしました。
第8位:PwCコンサルティング|推定残業時間49.9h/月間
第8位は、同じくBIG4からPwCコンサルティングがランクインしました。平均年収はBIG4の中ではTOPの957万円です。
第7位:デロイト・トーマツ・コンサルティング|推定残業時間61.9h/月間第7位は、BIG4からデロイト・トーマツ・コンサルティングがランクインしました。残業時間はBIG4の中では一つ頭が抜きん出て、61.9h/月という結果となりました。
第6位:ベイン・アンド・カンパニー|推定残業時間65.3h/月間
第6位は、戦略系からベイン・アンド・カンパニーがランクインしました。
ここまでの順位を参照すると、戦略>総合≒ITとやはり戦略系は、給与水準が高い分、残業時間はとても長いということがわかりました。
外資系コンサル残業時間/月間ランキング 第5位〜第1位
ここまで10位〜6位までを見てきましたが、やはり外資系コンサルは軒並み残業時間が多いです。同じ外資系でもITと比較すると残業時間は倍以上多い印象です。外資系IT 激務/ホワイトランキングを参照してください。
果たして、ランキングの後半はどうなるのでしょうか??
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