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どなたか絵を描いてくれませんか?

~絵本を作る夢を叶えたい!!!~ 以前から絵本を作りたいと思っている。 けれども、 私は絵が得意ではない😖💧 文章なら書けるかなっと、筆をとってみた。 これが、 なかなか難しい…。 短い文章で伝えたいことを伝えること 絵本のイメージを持って文章を作ること 自分が作りたいと思う絵本の文章をとにかく書いてみる。 電車に親しみを持って暮らしているので、電車の沿線での生活を再現。 ほっこりした日常の中、癒されるイメージで、電車の擬音を場面ごとに変えて… 出来上がったのが↓コチラ

    • この気持ち、何て言おう

      ~味わい深い人生だから~ 期日までに仕上げても追加される仕事。 いつも何かに追われている。 人の話を聞かなければいけない立場。 常に感情をコントロールする。 仕事が休みでも作る弁当。 365日親として働いている。 そして今日、歯を抜いた。 口の中に血の味が広がる。 麻酔が切れてきてジワリジワリと疼く。 早めに痛み止めを飲んでも疼く。 やるせなく、何もかもが腹立たしい。 何でいつも引き受けてしまうのだろう。 歯のケアやメンテナンスをする暇もないくらい、忙しい日々なのに!

      • 三行日記

        退職を決意した同僚とのフレンチBAL。 美味しい食事に今までとこれからの話… 淋しくも新たな門出を応援した日。

        • 輝く月のように…

          ~そこに在る意味~ 1ヶ月ほど前になりますが… 9月29日は、お月見でしたね。 保育園ではお月見団子作りをしたり、お供えの食べ物も見たり、お月見の文化に触れています。 その日は、保育園の玄関先にいると、「おつきさま、みえるかな~。」と、お家の方と帰っていく子どもたちの姿があり、ほっこりした気持ちになりました。  月はいつもと変わらず、ただそこに在るだけなのに、見ている私たちの気持ちによって、「そこに在る意味」が変わってくるから不思議です。 満月の見事さに、何だかパワーをも

          希望の光

           ~耀く夕陽に思いを馳せて~ 昨年末の最後に見た夕陽。 雲の形を浮かび上がらせ、建物の影を作り、1年を終えていくその最後の瞬間でさえ、自身の煌めきで周りに光を届けている。 明日への希望の光を纏う姿は、何とも言えない憧れであった。 新しい年を迎えて 19日目。 今年の目標を立てつつ実行できない自分にガッカリしたり、年末年始の休み明けで仕事に気合いが足りなかったり… そんな意思の弱い自分と向き合いながら過ごす日々。 自分の人生を心ゆくまで楽しみ、使命を全うし、耀き続けて生き

          希望の光

          十人十色

          みんな ちがって、みんな いい 先日、保育園の1歳児クラス子どもたちと新聞紙遊びをした時のこと。 子どもたちが遊んでいる部屋の空いているスペースに、畳んだままの新聞紙の束をそっと置いてみる。おもちゃで遊び続ける子もいれば、いち早く気付き新聞紙を手に取る子もいる。 「どうやって遊ぶかな…」と思って見ていると、畳んだものを広げ両手でバサバサと振る姿から、新聞紙を敷いて掛けてお布団のように寝る真似っこ。一方では、「上から下から大風こい♪」の保育者の歌声と共に、風が起きることを楽し

          十人十色

          保育士の願いよ、届け!②

          子どもは声を出せない… 前回の「保育士の願いよ、届け!」の投稿から1ヶ月半。あっという間に12月を迎え、今年も終わりが近づいている。 新年を前に、また新たに決意する。 私の保育士人生をかけて、「国が保育士配置基準を見直す」ということを願い、小さいことからでもコツコツと取り組んでいこう! そんなこんな思っている中、前回のNHKだけでなく、朝日新聞デジタルでも保育士の配置基準を含む、保育士の苦悩について取り上げている。https://www.asahi.com/sp/art

          保育士の願いよ、届け!②

          保育士であり、親であること

          我が子への「ごめんね。」「ありがとう。」 昨日、朝から電話が鳴った。 「うんうん。そっか分かった。無理しないで休んでね。早めに行ってフォローするね。」 同僚が体調不良で、急遽のお休みとのこと。 もともと外部研修と有給休暇が重なり、さらに休みが入るとギリギリの体制の日。少し早めに行かないと…などと考えていると、起きてきて電話を聞いていた娘が一言。 「お母さん、もう行っちゃうの?私も具合が良くないのに…。」 頭痛と目の痛みで熱はなし。これならば、眼科に行ってから登校ができる。

          保育士であり、親であること

          私のスキな時間

          お一人さまタイムに感謝 仕事終わり、疲れがどっと押し寄せてきた今夜。グルグル回る頭とザワザワとした心を鎮めるべく、渋谷で途中下車し金王八幡宮へ。街の雑踏を抜けた裏路地で、ふと見上げた夜空に大きく輝く月。 「そういえば皆既月食の満月だなぁ…」と思っていながら、昨夜は天体ショーを見る事はできなかった。 大きく息を吸い込み鳥居をくぐり、龍の口から注がれる手水で手を洗う。境内から再び見上げたその空に月はなく、周りを木に囲まれ、ぽっかりと夜空が切り取られたようだ。 薄明かりに照らさ

          私のスキな時間

          保育士の願いよ、届け!

          想像してみて…崖っぷち保育から日本の未来を NHKの首都圏ネットワークでシリーズになっている記事に拍手喝采! 長年の保育士生活の中で、ずっと強く思い続けてきたこと。 「保育士配置基準の見直し」 40年間も変わっていない。事業所レベルではなく、国基準の見直しの話だ。社会の関心事として取り上げられたことが本当に嬉しい。 まず、想像してみて欲しい。 あなたの側にいる1歳未満の0歳児3人を、同時にどこかへ連れて行くことができますか? そのうちの一人は首がすわってなく、両手で横に抱

          保育士の願いよ、届け!

          今日も1日頑張ろう♪

          ~黎明の空に心ひらいて~ まだ暗い4:30に起き、息子のお弁当作り。 眠い目をこすりながら、溶き卵を薄く流し入れては巻いていく。いつもの卵焼きが出来上がった。 「お母さんの卵焼き、大好き!」と、幼い頃の息子に言われてから、お弁当には欠かさずに入れている。もうすでに私の身長を超えた息子のお弁当に、卵焼きが入っているのは何だか可笑しいような気もするが、日々忙しなく会話も少なくなってきた息子へ私なりの愛情表現だ。 「いってらっしゃい。」と、大きな荷物を持った姿を見送ると、黎明の空

          今日も1日頑張ろう♪

          『百花』との出会い

          昨年の夏、その日の私は「何か」を強く求めていた。心の隅にある空白。それを埋めるものが何なのか街を彷徨う。雑貨店、文房具店、食料品店、花屋。大好きなコーヒーショップから漂う薫りに心惹かれたのも一瞬。私の答えが見つかったのは本屋の前に立った時だった。 「そうか、本との出会いを求めていたのか。」 日々追われ忘れていた、「読みたい」感覚が甦ってくる。店内で歩みを進める度に、夢中で本を読んでいた昔の自分に一歩また一歩と帰っていく。何冊の本を手にし、棚に戻しただろうか。運命の出会いを渇望

          『百花』との出会い

          保育士の想いは重いのです

          ひとり一人の輝きを見つめて   保育士になり20年は経過しただろうか。保育士人生で初めて会った子ども達が、成人していることに素直に驚く。   日々、保育園では様々なことが起こるが、「○○ちゃん、こんなこと出来たんですよ~。」と、自分のことのように嬉しそうに話す先生達。時には、「こんなことがあって…どうすれば良いかなぁ。」と、子どもの姿に心を痛め真剣に悩んでいる。    家庭での育児もそうだが、「人を育てる」というのは正解がなく、マニュアルもなく、難しい。子ども一人ひとりが違

          保育士の想いは重いのです

          伝統を引き継ぐモノ

          ~MADE IN JAPAN~ バッグを購入した。一目惚れに近い。 三河木綿を使った刺し子織りの生地が使われている。 柔道や剣道などの武道衣の生地だ。 シンプルな黒のバッグだが、織り目が何とも言えない模様になっている。 丈夫そうでいて、柔らかい風合いを感じると共に、手触りも良い。 手にとって気に入って、肩にかけて決めた。荷物を減らしたいと思いながら、ついつい何でも詰め込んでしまう私にはピッタリの大容量。明日から仕事の相棒だ。 家に連れ帰り、ウキウキとご機嫌でショップ

          伝統を引き継ぐモノ

          年賀状思い出大賞事務局から、佳作入選のお知らせ! 昨年末か今年の始めか…応募したことも忘れていたくらいで、とにかく驚いた。 アマチュア作品の佳作だけれど、大人になってから賞をもらうことは無いに等しく、じわじわ嬉しさが込み上げてくる。 伝える喜びをかみしめ、これからも書いていこう♪

          年賀状思い出大賞事務局から、佳作入選のお知らせ! 昨年末か今年の始めか…応募したことも忘れていたくらいで、とにかく驚いた。 アマチュア作品の佳作だけれど、大人になってから賞をもらうことは無いに等しく、じわじわ嬉しさが込み上げてくる。 伝える喜びをかみしめ、これからも書いていこう♪

          スキ、すてき!

            note初投稿から1週間。そのことを書いた「いま、まさに!」に、何人かの方からスキして頂けた。 スキが欲しくて始めたことではないが、何だかんだ言っても「スキ、すてき!」と、喜んでしまう単純な私。子どもかと、自分でツッコミを入れている。   一人嬉しさを味わいつつ、ご機嫌な日々を送っていたところ、母との言い合いが勃発。自分のことだけで精一杯で、家族と向き合っていないと…。   母は母子家庭で育ち、家族への憧れの思いが強い人だ。強い思いを持ちながらも自分からは発信せず、家族

          スキ、すてき!