レコードレビュー 184枚目Wings Venus and Mars US盤
今回は、1975年発売 Wings 4枚目のアルバム
Venus and MarsのUS盤(SMAS-11419)をレビューする。
私は、以前、この作品は、日本盤で購入して、
そこそこ満足はしていたのだが、ある日、100円
コーナーを見ていたら、なんとUS盤が置いてあった
ので、購入して聴いてみた。
まず、冒頭のVenus and Marsの音の大きさに衝撃を受けた。
その後も、曲によって差はあるものの、
リードボーカルよりも、コーラス、楽器の音が細部まで聴こえるようにミックスしている印象を
受けた。
星は 5つ
この音は、後に発売されたCD、配信では味わう事が
できないと思うので、良い買い物をしたと思う。