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クルトガKS
書きやすさ
前のクルトガと比べて、ペン先の沈み込みが小さくなっていて、クルトガKSは非常に書きやすくなっている。
以前のクルトガは、ペン先の沈み込みが大きい分、書くために強い筆圧が必要だったが、KSモデルはその分小さな筆圧で書くことが出来る。
また、ペン自体が軽いため、とても書きやすい。
ペン先の視界も、前のモデルと比べて、若干向上していると思う。
デザイン
KSモデルのデザインは前のモデルと比べて、シンプルになってるため、より書くことに集中できる。
おすすめの色は”ライトグレー”。
この色は、白に限りなく近いグレーで、ペンが紙に溶け込み、無駄な情報が消えることで、書くことだけに集中できる。
勉強
このペンには、クルトガエンジンがついていることで、書いている文字が潰れずに、一定の太さで書くことができる。
この機能は、ノートをきれいにまとめる時や、漢字の小テストで細かいところを書くときに重宝する。
クルトガKSは、学生にはもってこいのシャープペンシルだと思う。
私は、最近メインで使うシャープペンシルをrOtring600からクルトガKSに変更した。
今のところ、何の不自由もない。
ただし、クルトガKSではこのような高級シャープペンシル特有の”コツコツ感”を伴った上質な書き味は味わえない。
しかし、学生のうちは、クルトガKSのような軽くて書きやすく、勉強に集中できるシャープペンを選んだほうが良いだろう。