使い方をどんどん変えるノートがあってもいい|セプトクルール
みなさんは紙のノートを、どんな場面で使うだろうか。
ノートというと学生時代に使っていたB5サイズの大学ノートが思い浮かぶ。教科ごとにノートの色を分けたこともあった。
私は何でも紙に書くのが好きだから、けっこうノートを使っている。
社会人となり、いまノートを買うとしたら、仕事用、メモ用、勉強用、趣味用などだろうか。
使い方を変えるノートがあってもいい
私は使い方をどんどん変えるノートがあってもいいと思う。
ノートは「○○のため」と用途を絞って購入することが多い。私も「勉強用」と思って購入したノートが使いきれなかったことがある。
ノートをぴったり使い切れるということは少ない。たいていの場合、ページが余ってしまったり、足りなくなったりする。
体裁を整えて、と思ってしまうと、「勉強用」のノートを途中から「日記」に変えるのは抵抗があるかもしれない。
きれいに書きたいから…と思うと、中途半端なものは書きたくないと思ってしまうこともある。
でも、ノートは何を書いたっていいのだ。
私の「なんでもノート」のセプトクルール
私の「なんでもノート」として購入したセプトクルールは100枚入り。
当時は勉強したこと、考えたことを書いた。手帳に書ききれないことを書くサブノートのような感じだった。
新しい手帳を使うようになると、出番が減った。そうして使わなくなってしまった。終いには、見えないところへ片づけてしまった。
私が購入したセプトクルールは、Confort Mint(ほっとするミント)だ。このノートは表紙のさわり心地がよく、汚れにくいのが好きなポイント。
紙はわりと厚手で、ペンのインクが吸い込まれる感じも書きやすい。とにかくセプトクルールのことは好きだった。
使い方を変えても、書くのが楽しいノート
半年以上経ったとき、しまっていたセプトクルールを見つけた。このノートが好きだったので、使い方を変えて使ってみることにした。
半年以上空けてはじめに思い付いたのは「ジャーナリング用」として使うことだった。書きたいときに書けるのがいい。
少しして「バレットジャーナル用」に使うことにした。9月に入って少し経った頃、バレットジャーナルに使っていたノートのSooofaが使い終わってしまったからだ。
▼バレットジャーナル(Sooofa)のnoteはこちら!
10月始まりの手帳を使うには早すぎる、1ヵ月も満たないのに新しいノートを使うのはもったいない。そんなときにひらめいたのが、セプトクルールを使うことだった。
A5サイズは大きめで、書きやすく楽しく使えた。9月いっぱいという制約があったので、役目を終えた。
次に「モーニングページ」に使うことにした。書籍 いくつになっても、「ずっとやりたかったこと」をやりなさい。のワークもこちらに記録することにした。
という感じで、そのときに書きたいことを書いていっている。どんなときでも、書く楽しさを教えてくれる。
使うのが楽しみな新しいノート
もうすぐ、そのセプトクルールが使い終わってしまう。ちょっと残念な気もするが、新しいノートが使えるのも楽しみだ。
次のノートはセプトクルールの役割を継いで「モーニングページ用」として使おうと思っている。でも、また新しい使い方を試してみるかもしれない。
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