長い軽躁状態。
いつも、ご覧頂きありがとうございます。
2月から、約9ヵ月間続いている私の軽躁状態を自分なりに考察をしたいと思います。
以前の記事、私の軽躁の取り扱い説明も参考にします。
①ほぼ毎日、中途覚醒です。
寝つきはいいですが、3~4時間で目覚めます。
本当は、良くありませんが、(脳に刺激を与えてしまうので)スマホを見たり、その時に興味あることをします(豆本作りや展示会に向けてや読書『大人の真ん中』)。
😄考察
双極性障害にとって、睡眠はもっとも重要な一つであり、私の場合は5~6時間(現状)必要です。なので、再度、布団に入り眠ります。(頓服をもらっています)
ただ、メリットもあり、豆本制作のアイデアはこの時に生まれます。(観念奔逸・かんねんほんいつ)
②休日は、より行動的なる。
仕事の日より、休日の方が起床が早いです。
30、40代の頃、休みの日は昼前まで寝てました。
50代の現在は、一日の行動は、朝イチ・ゴミ出し→掃除→買い出し①→買い出し②→家に戻り、昼食をとり、必ず、昼寝→午後、自転車で好きな、行きたい所へポタリング→帰宅→
夕食作りの手伝いなど となります。
😃考察
なんだか、気分がそわそわし、じっとしておれません。(気持ちは落ち着いています。)
思い立つと、即実行し、慌てて危なっかしい面もあります。
しかし、早期解決・決着できるので、気が安気になり、楽です。
③おしゃべりになります。(多弁)
普段、あまり喋りませんが、軽躁状態ですと
よく喋ります。
😊考察
気分が高揚しているので、しゃべります。
脳の中が、いっぱいになるので、口からアウトプットし、放出する感じです。
④脳の回転が速くなる。
考えが、次々に浮かんで、やりたいことが頭にいっぱいになる。すると、脳の回転が速くなり、やりたいことなどを処理しようとします。
つまり、行動が活発化します。
☺️考察
スケジュール管理を徹底し、一日の外出は2ヶ所までとか、行動範囲を制限する。そして、
脳への刺激を減らし、脳の回転をゆっくりにさせます。
⑤軽躁はエネルギーを使う。
がむしゃらに行動しているので、自分の想像以上にエネルギーを使っている。
😄考察
体と心のエネルギーをある程度、残しながら、過ごしていきたい。(このコントロールは難しいですが。)
もしも、なくなると鬱期が訪れ、私にとって
冬眠期間になるでしょう。
⑥まとめ
私にとって、こんなに長い軽躁状態は18年間で初めてなので、今回、現状把握を致しました。
この軽躁の部分だけをとらえることも大切ですが、ライフワークの全体から、見ることも重要だと思いました。
・仕事は、この期間ほぼ皆勤で、内容も
順調でした。
・生活も、事故や大きな入院はありませ
んでした。
※ライフワークは、バランスがとれています。
ここまで、読んで下さりありがとうございました。