◎戊戌(干支番号35):(器の大きな人)
戊戌(辛丁戊):天庫星(調舒玉堂貫索) 5-8
『天干の土と地支の土が連なり、上下共に土性である。ゆえに「雄峻の山」という。~』
(朱学院算命学六十花甲子法の戊戌日より一部抜粋)
*
*解説
戊戌は、天地上下共土性です。
それで、雄大で高くそびえ立つりっぱな山といいます。
もし、
宿命に己土(石門)の透干と地支に午火(天将)があれば、
己土を裾野と見立て、かなりの広がりを持ち、
また、己土を小山とするならば、日干の戊土を目立たせることになります。
それに、天将が備わって、