デリカシーが無いは言い訳か

こんにちは、さかだちと申します。
みなさんはデリカシーがないよ、などと言われたり、伝えたいものとは違う伝わり方をして、相手に不快な思いをさせてしまった経験はあるでしょうか。覚悟はしていましたが、最近、これに付随するショックな出来事があったので、それに関連したお話をさせていただければと思います。

久しぶりにリアルアカウントのSNSを覗いてみたんですが、仲が良かった友達の彼女(その友達とも仲が良かった)にブロックされてました。どれが決定的な決める要素になったのかはわかりませんが、最近の僕の言動を考えると、ブロックされても仕方がないという印象がありました。ただ、仕方がないと感じるにしろ、少なからずショックは受けました。

さて、最近の言動なのですが、僕がよく言う相手を傷つけるものが多すぎた印象があります。これを友達の彼女にも、友達にも、元カノにもしてしまったがためのブロックだと考えます。

詳細は省きますが、酷い言動をしたのに気づかず、指摘されてから、「なんでこれやっちゃったんだろう」が後悔しても遅い時期にやってきます。これはいわゆるデリカシーの欠如に当たると考えてます。修飾語が無いゆえに、相手に不快に感じるとらえ方をさせてしまい、思っていたことが伝わらないことが多々あります。人の気持ちなどをよく考えずに言動を行う私に、嫌気が指します。デリカシーが無いからこんなことも言ってしまうんだ、本当はこういうことを思っているのに違う伝わり方をしてしまうんだ。こればかり言っているのは言い訳に属するのだと思います。しかし、弁明させてもらえる時間がないと、思っていたことを的確に話すための時間をいただけないと、まだ相手との話の齟齬が生じた状態で、仲良くしたい人と関係が悪化してしまう状況にあります。自分勝手ではあるのですが、やっぱり聞いてもらえる時間が欲しかったなとは思います。とは言え人間肝心なのは第一印象、言動についても同じです。直さなくては、今後人と仲良く過ごしていけない。今の友達とも付き合っていけないのかなと思います。今大好きな友達を傷つけてしまうのなら、苦しいけれど縁を切るしか無いかもしれないですね。絶対嫌ですが、私のせいでなってしまったことなので受け入れるしかありません。

最後にタイトルの話にはなってしまうのですが、デリカシーが無いから、あいつ言ってることがムカつくからなってことがよくあるんじゃないでしょうか。デリカシーを作っていくことが大事で今後のためにも必要なことです。デリカシーがなくてごめん、これは言い訳に聞こえるかもしれませんが、言いたい言葉をうまく伝えきれない人もいることを頭の片隅に置いていただけると、とても助かります。

これも結局認めてもらいたいだけの自己満足の言い訳ですね、すみません。

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