本日、3月3日ひな祭り。お雛様の飾り方、地域性
近代建築物を好き。
建築法とか構造とか歴史的価値とか、そういう難しいのはよくわからないけど。
ただ、ノスタルジックで装飾的なものを見るのが好き。
作った人達が、丁寧に愛情を注いで創り上げた事が、隠しきれずに溢れてバシバシ伝わってくるような、そういう造形物が好き。
2月に門司港に行った時、レトロな近代建築物の中に、日本の伝統美あふれるお雛様達が飾られていました。
お雛祭りは桃の節句。
そろそろ私が住む京都の街も桃色に染まってきます。
ちなみに、京都のお雛様は基本的には親王飾り。
他の地方へ行って驚いたのは、男雛と女雛の位置が逆なこと。
こちらでは、男雛が向かって右、女雛が向かって左。
トップの写真は門司で飾られていたお雛様。
比べてみると逆でしょ。
地域性が出ておもしろいなぁ
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