子なしとして生きていくマイノリティを受け入れることについて
田舎に住んでいると
周りの知り合いたちは
子どもを育てている人が多い
そんな中、子を持つマインドになれない私
先の不安ばかり大きくなって
到底、産もうと言う気持ちを維持できない
産めば全て解決するわけでもなく
子育てしている人にはその人の悩みがある
それを分かっているから
どちらにも踏み出せない
目の前の現実を受け入れられない
未来に希望を持てない
子なしで年老いていくことに恐怖をおぼえる
だからといってそれを産む理由にはしたくない
マイノリティとして生きていくことは
それなりに険しい道なのかもしれない
こんな自分で良かったと思えるように
少しずつ楽しみを見つけて日々の生活を送りたい