昔から変わらない息子の正義感
何気なくネットニュースを読んでいたら、惨事ストレスという言葉を目にした。
駅で倒れていた方に、応急手当を施した話のようだ。思わず身体が動き、救急車の到着まで何もせずにはいられなかったという。
その後、救急車が到着し、そのまま病院へ運ばれた。感謝の言葉もなくその場に残され、「あれでよかったのか?」「もっとよい助け方があったのではないか」 と心がモヤモヤしたようだ。
結局、倒れた方が亡くなったとご家族から後に知らされ、ますます心に重い影を落としたそうだ。人を助けて素晴らしい行為を