情報リテラシー論#8
今回の講義で主に位置情報のことについて学び、位置情報に関するアプリについてもっと詳しく知りたいと思ったので、様々な人気の位置情報アプリについて調べてみました。
◯GPS(位置情報)アプリランキングTOP5
1位 Life360
2位 ルナスコープ
3位 Zenly
4位 Runkeeper
5位 ココダヨ だそうです
この中から気になったものをいくつかピックアップして詳しく調べていきます。
◯Zenly(ゼンリー)
フランスのZenly社が開発して、2017年にアメリカのsnap社によって買収された位置情報アプリ。
日本でも若者を中心に人気のアプリ。
〜特徴〜
・ゼンリーで友達になった人の現在地情報、バッテリー残量、現在地の滞在時間をマップで見れることができる
・チャットができる
・自分の位置を特定されたくない時に、ゴーストモードやフリーズという機能を使うことによって自分の現在地を隠すことができる
・友達が同じ場所にいると燃えているエフェクトが出る
⭐︎数ヶ月後にサービス終了とされているが、さまざまな反響が寄せられている。
◯ココダヨ
主に災害時に役立つ位置情報アプリ。2015年から無料版としてリリース、2016年から有料化された。
〜特徴〜
・災害が発生した時(緊急地震速報や大雨警報)に連動して、家族や大切な人の位置情報を自動で通知してくれる。安否情報を共有できる。
・プライバシーを重視しており、災害時のみの位置情報の共有が設定可能。
・チャットができる
◯Life360
ヤフーとアメリカのLife360が業務提携して2015年にリリースされた位置情報アプリ。子供の見守りや家族との位置情報共有におすすめ。
〜特徴〜
・iPhoneとアンドロイド両方に対応
・緊急ボタンがあり何かあった時にすぐに助けを求められる。
・無料版と有料版(月額500円)があり、有料版だと、過去30日間の移動履歴を見ることができる
・サークルを作ることができ、メッセージ交換が可能。
◯ Runkeeper
アシックスが2016年にRunkeeperを運営していたアメリカのFitnessKeeperを買収してできたアプリ。フィットネスの利用に特化している。
〜特徴〜
・位置情報とモーションを有効にすることによって、ペース、消費カロリー、タイム、距離を測定することができる。
・アプリ側が、ランニングやトレーニングの具体的なプランを組んでくれるため、目標設定がしやすい。
・友達とアクティビティデータ(距離、タイムなど)やトレーニングプランを共有できるため、しっかり継続できそう
〜まとめ〜
今回、位置情報アプリについて詳しく調べて、自分の知らなかったアプリがたくさんあることを知ってとても驚きました。どのアプリにもそれぞれ強みを持っていて調べていて面白かったです。特に、Life360の機能が興味深かったです。
僕は日頃からゼンリーを使用しているので、サービス終了すると聞いて少し寂しいです。どこかの会社に買収されて、まだ使えるようになったら嬉しいです。
参考にしたサイト↓
教授のブログはこちら↓
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