ヘルメス文書(The Corpus Hermeticum)日本語拙訳(1)
英文テキスト「The Corpus Hermeticum」は、なんと!
パブリックドメイン
なのだそうです
とのことなので、
心置きなく行かせてもらおうと思います
自分用の「note」感覚でもあるので、
予告なく、気分次第でリライトすることをお許しいただきたい
さきの序文で「荒波」と訳した(turbulent)
これは「乱流」という意味があるようです
この「乱流」って神学~「覚知」を理解するのに
とっても大事なキーワードでもあるのです
▶translations は
単に「翻訳」という意味だけではないのです
▶ the public domain
「public」と「domain」
この2つの英単語で何通りの意味があるか見てください
これをやらないと英文って見えてこないんです
通常訳だけだと、とんでもない見落としがあったりして、
やられてしまうんです
▶point
こうした意味を、つなげてしまうと、
先の拙訳のような長い日本語訳になってしまうのです
また特段強調する必要はないと思いますが
神学文献に関しては、特に乳房や性器に関する性的な意味がある場合は必ず押さえておくべきだと思います
なぜなら、地球村という惑星では
Sound Of Freedom ~ エプスタイン事件とか、
性愛主義・小児性愛・児童人身売買を始め、今も日本で炎上している男と女のチョメチョメが廃ることはないと思いますので