STOP肌レポ強要
先日デパコスを買いに行き、せっかくなのでカウンターでいろいろ試させていただいた。
いっぱい試したい気持ちはあるがコスメカウンターに行くのはちょっと抵抗もある。なぜなら肌レポを強要されるからだ。だいたいは片方の手の甲に化粧水やクリームを塗ってもらい、もう片方の手の甲と比べていかがですか?と言われる。
ここで私が主張したいことは3点ある。
1.何も塗ってない手の甲とクリームを塗った手の甲はしっとり感が違って当たり前である。塗りたてだし。比較させるならもう片方の手にプチプラコスメのクリームを塗ってからさせてほしい。
2.手の甲に塗って良くても顔に塗ったらひりひりすることあるから聞くなら顔に塗らせて欲しい。
3.基礎化粧品は継続して初めて効果がわかるものだからこの場で聞かれても困る。
美容部員さんもいかがですか?と言うしかないのはわかるがタレントにだって上手く食レポできない人がいるのにいわんや一般人をや。どんどん試すのが億劫になってしまう。先日も頑張って「右と比べて全然しっとり感が違いますね。香りもいいですね」などと当たり前のことを口走りとても気まずい雰囲気が満ちた。
代替案もないのに文句を垂れるのは忌むべきことなので、肌レポの代わりになにかふさわしい行為を思いついたらまたnoteにまとめようと思う。