心の琴線に触れること❤️①
昨日、『youは何しに日本へ?』を視聴しました。
フランスで10年間日本語を勉強され日本に来日された男性が登場。
あまりにも素晴らしい日本語に、心❤️動きました。
何が素晴らしいのか
まず、丁寧。その言葉が1番ぴったりくる。
そして、言葉を話し始める前に、相手を思いやる、気遣う一言がさらりと出てくる💖☺️
例えば、ベンチでゆっくり寛がれている方に話しかける時は、
『お声がけさせていただいてよろしいですか?』😲😲
ご自身が載せていただいたタクシー🚕の運転手さんが運転してくださっている時に話しかける時は、『お仕事中申し訳ありません、安全運転第一で構いませんが』と伝えてから、質問をする
などなど。
私が特に心❤️動かされたのは、彼に話しかけられたり、彼の言動を見聞きしたりする人が、みるみる変化していくこと😲🫧←バナナマンさん方もそのことに気付かれていました
彼の丁寧で相手を思い遣る気持ちの見える言葉で会話が進むにつれて、お相手の背筋がピンと伸びられたり
彼の言動に接した方々が、何かピンと五感で感じとり、心にうっすらと緊張感や清々しさが湧いてくるのが画面越しに感じられました。
あらためて日本語って本当に美しいな〜
全ての言語の大元は日本語だと聞いたことがある🤨
現代の気さくな日本語も関係性が近くなって良いけれど
美しい日本語🇯🇵
相手を思いやる心を表すに相応しい表現をたくさん持つ日本語🇯🇵
本当に素敵だなぁ〜
そう感じさせてくれたフランス人の男性様、番組のスタッフ様ありがとうございます😊←この番組が大好きです❤️
昔は私と言う漢字も
和多志
体と言う漢字も
體
と、書かれていたとか
本来、『体』は亡くなったご遺体を現す時の漢字だったとか⁇
今は使われなくなってしまった、昔のパワーのある意味のある素敵な漢字を使いたくなる☺️
個性の時代、多種多様な時代、自分で使う漢字も選択しても良いだろうか
番組を見て、私の思考はあちこちに拡がる😇💕
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