ベイビー

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彼と会えなくなってから1年が経ちました。

3/28は彼の命日 4/1はお葬式 4/2は彼の骨を砕いた日でした。 あの日から1年。 大きなお釜から、骨になってでてきた彼や 彼の骨を本国へ返すために粉骨したことを思い出していました。 愛している人の最期を見ることができただけで 幸せなことなのかもしれないと 自分の知らない間に亡くならず 全て見せてもらえたことに感謝した方がいいのかもしれないと そんな風にも思うけれど やっぱりあの時はすごく辛かった。毎日涙が止まらなくて苦しくて、一日一日必死に生きてました。

    • 愛してる人の家族が彼の死に目に来ない時、あなたはどうしますか?

      後少しで、彼の命日。 去年の今頃は、自然がいっぱいの公園で ほぼ毎週ヨガをしていた。 数少ない友達に その時の気持ちを話しながら 自然と空を見ながらヨガをした。 あの時はもう桜が咲き始めていて まるで桃源郷だね🌸なんて言いながら ICUにいる彼を思いながら 自分のケアに努めた。 あの時は死んじゃうと思わなかった。 生きて話せると思ってた。 だから、毎日ご飯食べて 睡眠薬飲んで、震えながら働いて 電車で毎日泣いて だけど、しっかりしなきゃって必死だった。 だけど、亡く

      • 彼と死別した話を書きます。

        みなさん、こんばんは。 このタイトルを読んで 一体どのぐらいの方が興味を持ってこの記事を読んでくださるのかわかりませんが、 苦しくて眠れないので、 徒然なるままに描きたいと思います。 彼が亡くなってから まだ一年経っていません。 2023年は誰かと一緒にいないと 一人でいると世界がどんどん色褪せて 自分もどんどんおかしくなってしまう そんな一年でした。 ただ、生きているだけでいい。 自分に対してそんな風に思ったことは 初めてのことでした。 愛していた彼が、結婚し