【日記】2024.07.28:蕁麻疹と最近見た日本の映画6本
昨日発症した蕁麻疹、今日も健在。
かゆみは薬で抑えてるけど、腕も足も広範囲にでこぼこ赤く腫れてる。
いやんなっちゃう。
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昨日と今日は病院以外はずっと家にいた。
洗濯とか家事終わった後は、のんびり映画を見て過ごした。
ちょっと日本映画ブームが来てて、6本見た。
ミュージアム(2016)
小栗旬主演、サイコスリラー漫画の実写版。
原作知らなかったけど、面白かった。
妻夫木聡、ぜんぜんわからなかった。すごい。
三度目の殺人(2017)
福山雅治主演、法廷心理ドラマ。
役所広司がうますぎる。好き。
でもストーリーは難解で、解説読まないとわからんかった。
白ゆき姫殺人事件(2014)
井上真央主演、サスペンス小説の実写版。
井上真央、上手かった。好きだなぁ、この人の演技。
綾野剛が犯人に振り回されてて滑稽だった。
まあ、自業自得なんだけど。
綾野剛も、そういう役、上手いよなと思う。
見えない目撃者(2019)
吉岡里帆主演、韓国映画のリメイク版。
視覚障害者の演技、難しいだろうに、上手だと思った。
でも後半ちょっとご都合よく動きすぎ感あった。
犯人からあんなに簡単に逃れられるわけないじゃんって。
真犯人がわかるところまでは良かった。
散歩する侵略者(2017)
長澤まさみ主演、人気舞台の映画化。
松田龍平、こんな役も上手くてすごいなと思った。
なに考えてるか表情から読み取りにくい役、うまいよね。
長谷川博己の役がいちばん視聴者の立場に立ってる感じなのかな。
CGはちょっとアレだと思った。
これさ、舞台なら観客の想像力でなんとかなるけど、映像にしちゃうとCG使って見せられるからあれー?ってなるよね。
「概念」の発想は面白いと思った。
パラレルワールド・ラブストーリー(2019)
玉森裕太主演、東野圭吾の恋愛小説の映画化。
これ東野圭吾なのー?ってなった。
玉森の演技は正直イマイチだと思う。
染谷翔太は上手いと思う。
もっとミステリアスな演出にできたんじゃないのかなぁ。
恋愛に重心を置きすぎだと思った。
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日本映画はちょっとお腹いっぱいになっちゃったから、また洋画に戻ろうかな。