雑記(ダンスの発表会)
昨日は習っているベリーダンスの内輪の発表会でした。ペルシャ料理屋さんを貸し切って行われました。
ベテランの方々の舞をしっかりと動画におさめつつ、口を開けて見てました。もう凄すぎて。
テクニックは勿論のこと、なんというか、表情といい所作といい、もう何かが降りてきてるんですよね。芸術と名のつく表現は、何かが降りてきた瞬間に発生するのかなあなんて思ったり。
多分私はHSP気質を有しているので、人よりほんの少しだけアンテナの感度がおかしい(五感が鋭い)んですね。なので余計にそんな事を考えます。
ベリーダンスは基本妖艶な女性性の表現なんですけど、女性らしい人がやるよりも、むしろ男らしい人の舞のほうが魅力的です。女性らしさの中に垣間見える男性的な勇ましさにしびれるんですよね。
私も上手くなりたいけれど、体はかたいし骨盤は歪んでるし、どうにもならないですね。とほほ。
余談ですけども、前回の発表会のときはちょうど月に背いてを描いてまして、観覧された方から
「女の情念を感じられた。天城越えみたいだった」と言われたんですね。
まじで…??そんな事あるんかい!!と冷汗が出たんですよね。なので今回はバレないように(?)いさましく踊りました。そしたら思いきり振り付けを間違えました。とほほ。
発表会のあと、みんなで反省会をしながら食事をしました。楽しかったです。
読んでいただきありがとうございました!
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