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すまスパで「傀儡」を朗読していただきました

すまいるスパイスで「傀儡」を朗読していただきました!


「鬼」をテーマに書かせていただいたピリカ文庫。


二郎丸 大さんの「こうして僕は鬼になった」はこーたさんが朗読してくださっています。



そして私の「傀儡」は納豆ご飯さんが。


二郎丸 大さんの作品はこちらです。



お二人とも、本当に素晴らしい朗読でした!

傀儡の朗読は、静かながらも、ひそかに情感がこもった声音というのでしょうか。背後からじわじわ迫ってくる冷たい影のような鬼(あるいは人間の心の闇)の雰囲気を見事に表現してくださっています。納豆ご飯さん、凄いですね〜!!

特にラストの一文、本気で鳥肌が立ちました!!じ、自分で書いたくせに「こっっわ…!」と背筋が寒くなりました。


そしてこーたさんの朗読。複数いる登場人物の声やナレーションをきちんと使い分けていて、本当にひとりで朗読していらっしゃる…??と疑いたくなるくらい凄かったです。抑揚ある朗読にドキドキしたりホロッとしたりしました。


朗読後、パーソナリティーの御三方が温かいコメントをしてくださっていて、嬉しすぎて自分でもよくわからない感情に包まれ、しばらくガクガクブルブル震えていました。笑



書いた文章を自分で読み上げる機会はあったとしても、音声配信で朗読していただけるなんてこと、滅多にないですよね。貴重な機会に恵まれて本当にありがたいです。

ピリカ様、納豆ご飯様、こーた様、すまいるスパイスメンバーの皆様、本当にありがとうございました!!
心から感謝申し上げます!



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