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マルタ旅行記③/どこまでも海を楽しめるコミノ島


というわけで、ようやくコミノ島ブルーラグーンに到着!

到着するまでの長い道のりはつ前のnoteに記載しましたので、よろしければ。↓



とにかく、海がキレイ!!!!!!!!

どこまでも青いです。
まだnoteを始めることすら考えていなかった自分、宣伝にならない写真ですみません。
でもどんなキレイな写真より、生で見たときが1番感動するはず!!

ロッカーに荷物を入れて、まずはお昼

黄色い旗がロッカー

海外のアクティビティで怖いのはやはり荷物。

でもコミノ島には貸出ロッカーがあるので安心!

海沿いにズラッとご飯や飲み物屋台、ロッカーなどが並んでいます。
ロッカーは日本で言うコインロッカーの1番小さいサイズより小さいくらいで、値段は€5。大きめのは€8。
€5でも通常のトートバッグくらいはなんなく入ります。
カギは3桁の数字暗証番号式で、何度も出し入れも自由なのがありがたい!

11時に行った時はまだ空きが結構ありました。

そして早速早めのお昼ご飯!

マルタビール、CISKで乾杯
ハンバーガーとポテトのセット


味も値段も普通。普通に美味しい。
観光地なので多少割高だよね〜そんなもんだよね〜くらいの値段でした(詳細覚えておらず)
日本の海の家なんかとかわらないかな?


場所取りをして、海に入りましょう!!


さあ、ついに海へ!!

まず、荷物を置く場所は
ビーチの周りの岩辺、砂辺にタオルorシートを敷く

€20でパラソル&チェアを借りるか
です。

私たちは「€20?!高っ!その辺でいいよ!」
なんて考えていたのですが、
9月の中旬にして、
太陽!太陽!日差し!陽射し!!
という天気。
温度湿度より、何より陽射しが強い。
ので、1日のんびりしたいならパラソル&チェアをお勧めします。
遊ぶだけ遊んで帰る!というイメージならなしでも大丈夫かも。あくまでかも。です。
そのぐらい陽射しは強かった、、!


海の水は、結構冷たい!
そして、ロックビーチなのでわりとすぐに深いです。

↑優雅に遊んでいるように見える上の写真も、おそらく誰も足ついてないのでは?という感じ。


上に写真を載せたビールを飲んでいたところは唯一サンドビーチになっているので手前が浅く、人もいちばん多いですが、そこも先を行くと割と深めです。

でも、全員ガンガン奥へと進んでいく。
噂によると、ヨーロッパのプールは学校のプールも足がつかない深さだとか、、、?(諸説ありです)

泳ぎに自信がない人は奥に行きたいなら浮き輪必須です。

もちろん泳ぎに自信がない人も、手前の浅瀬で遊んだり、シュノーケリングやジェットボートなど数多くのアクティビティがその場で予約できるので充分楽しめます。

サンドビーチの浅瀬、魚もいる!


マルタの海は広い


そして何より驚いたのが、
泳げる範囲が全然決まってないこと。

日本だと、だいたい海とかでは丸い黄色の浮き輪とロープで泳げる範囲が区切られてますよね?
あれがほとんどない。

最低限、ここは船着場だから入らないでね!という浮き輪とロープがありますが、
このからは深いよ!ここは遠すぎるよ!
みたいなロープが全然ない!

そこらかしこで飛び込みしてみたり、
向こう岸まで自分で泳いで行ったりと、遊び方は自由自在。

自己責任なので怖さもありますが魅力的過ぎます!
安全に無理せず、絶大な自然を楽しみましょう◎


向こう岸にも行ってみた



せっかくなので、向こう岸まで行ってみました!

もちろん泳いでも行けるのですが、泳ぎに自信のない私たちは、€5で向こう岸まで運んでくれるボートで行くことに。

左側に、さっきまでいた向こう側のパラソルが見えます
洞窟の中へ!


反対側の方はあまり人がいなく、落ち着いた雰囲気。

せっかくなので穴の空いた洞窟の方も、少し泳いでみました!

自分自身で好きなところに探検できる自由さも、ワクワクします。
まるで自分がゼルダの世界に行ったかのよう。
(最近例えがゼルダばっかりですみません)

ちなみに洞窟の向こうはまた広い海が広がっています。
私たちは浮き輪で半分くらい泳いだところで、海の果てしなさにちょっぴり怖くなり引き返し。
若そうなお兄さんがなんの装備もつけず素潜りで光の向こうまで泳いで行っていて恐れ入りました、、、!


そんなこんなでコミノ島を遊び尽くし、13時ごろフェリーに乗ってマルタの本島へ。
帰りはすぐにバスが来ていて、始点なので1時間座って帰れました。もちろん爆睡。

9月の半ばに夏を思いっきり楽しめたコミノ島、壮大な自然と限りない青の世界を体感しに、ぜひ行ってみてください!!

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