テリー

底辺のリーマンだからテリーです。40歳を迎えて何者にもなれなかった自分を振り返ってみようと思います。 今の自分を作り上げたものを通じて、何か新発見があればと思います。

テリー

底辺のリーマンだからテリーです。40歳を迎えて何者にもなれなかった自分を振り返ってみようと思います。 今の自分を作り上げたものを通じて、何か新発見があればと思います。

最近の記事

長いこと放置してしまった

最初は結構楽しく書いていたこの日記らしきものだが、noteというサービスを改めて確認して、他のライターさんのしっかりとした記事を何個か読んでいる内に、多分使い方間違えているな・・と思った。 自分も何かしっかりとした「魅せるネタ、文章」がないかを探している内に、気になるゲームが出てきてしまって夢中になり、現在に至る。 ゲームの様に自ら進んで仕事や創作に打ち込むことができればいいのに。 やはり、幼い頃から徹底して消費することばかりをしていた人間が、急に何かを作ろうと思い立っ

    • すごいドラマ『unknown』

      ドラマ大好きでよく見るのだが、今シーズンは色々な意味で当たりだと思う。 中でもこの前ちょうど最終回を迎えた、「unknown」これはすごい。 元々高畑充希が好きで、おっ出てるんだ観たろ!って感じだったのだが もうぶっちゃけ、本当につまらない作品だった。 このドラマの何がヤバいって、わざわざ吸血鬼という設定を入れ込んだにも関わらず、それが全く役に立った様子がなかったところ 最初は怪力!とかあって、そういう生物的な違いを活かしたホームコメディドラマになるのかと思いきやそうで

      • すっかり忘れた

        始めた時は毎日何かしら更新をしようと思っていたが、書き始めた時は結構面白く感じたものだが、毎日会社と家を往復するだけの生活においては何ら刺激などもなく、特に話題もないまま書くのが面倒くさくなってきた。 実際自分程度の文章でも、一度始めて書き終わるまでには、大体30分から1時間程度はかかってしまうのだが、その時間をなるべく怠惰に過ごしたいという欲が起きてしまったのと、シンプルにネタが思いつかないという情けない理由のコンボによって、我がやる気は見事にKOされてしまった。 自分

        • 敵はどこの誰なのか

          自分は芸能人とか、芸能界の話題が好きなんだけど、表のキラキラした部分より、裏のドロドロした方が好きな、大分下品なファンだと思う。 まあそれはどうでもいいんだけど、芸能人でも時々、インターネットに親でも殺されたのかというくらいの憎悪を向けてくる人たちを見かける。 例えばつい最近で言うと、こんな感じの。 曰く、「言い争ったり 悪口言い合ったり 人を罵ったり そんなニュースや動画ばっかり溢れてよ」「なんとも醜い世の中になったもんだ」だそうだが、じゃあインターネットが存在する前

          2列に並んでお待ちください

          毎日出勤退勤には電車を使っているのだが、駅のホームでは乗降口の前では"2列"に並んでお待ちくださいというアナウンスが流れる。 しかし、都内の利用者はかなりの確率で2列を作らない。 なぜなのか。 足元にはむしろ3列と書いてあるし、あれだけしつこく2列に並べとアナウンスされるにも関わらず、それでも1列に並ぼうとする人は一体どういう心理なのか。 電車のホームは当然ながら狭いが、その反面通勤ラッシュ時の利用者は多い。 そのため、1列に並ぶとその分後ろに列が伸びてしまい、ホームを

          2列に並んでお待ちください

          スプラトゥーンで怪我をした

          3月にスプラトゥーンを始めた。 これまで色々理由をつけては避けて通っていたのだが、いざ続けてみると 空いた時間は殆どスプラトゥーンに費やした。 始めてから3週間程度で、運良くバンカラマッチのSランクまできたが 遊びすぎた反動か、左手の人差し指を曲げると痛くなってしまい、また たまに曲げると伸ばせなくなってしまった。 自分は左手の人差し指でZLを押していたのだが、潜伏をしない時も常に押し込んでいたようで、それが悪かったのだと思う。 あまりにも痛いので、中指を使うことを試みた

          スプラトゥーンで怪我をした

          今日もうまく考えがまとまらなかったよう

          今日もうまく考えがまとまらなかったよう

          ときめきメモリアル

          今朝Twitterを見たら、すごいアカウントができてた 自分の様なおっさんゲーマーには言わずと知れた、家庭用タイトルでの恋愛ゲームの元祖『ときめきメモリアル』の30周年を祝うためのアカウントらしい。 29年前の5月27日にPCエンジン用のゲームソフトとして発売された本作であるが、自分が初めて遊んだのはセガサターン版だった。 当初はまだ自分の身の回りでは、架空のゲームキャラとの恋愛など気持ち悪いと言われているような状況だったが、どうしても遊びたくてしょうがなかったのを覚え

          ときめきメモリアル

          ゲーマーの経験値

          おととい(2023/5/23)、Mixiから新作アプリゲームがリリースされた。 自分は基本あまりスマホゲームは遊ばないが、「モンスターストライク(モンスト)」だけはズルズルと何年も続けていて、モンストのキャラクターたちを流用して別のゲームが作られたということで、気になったのでインストールして遊んでみた。 軽く遊んでみて特に思ったことは、とにかくマルチプレイ周りの仕様が不便だということ。 本作は恐らくモンストと同じく、マルチプレイによる盛り上がりを期待して作られているだろ

          ゲーマーの経験値

          今日は「キュービックスターズ」をやるのでお休み

          今日は「キュービックスターズ」をやるのでお休み

          『KOF:サバイバルシティ』お役立ち情報?その2

          サービス開始から何故か毎日コツコツと続けているKOFサバイバルシティ 正直自分でも何が面白いのかさっぱり分からないが、今回もメモがてら攻略情報(というほどでもないが)など。 ちなみに前回 アカウント管理 このゲームはマルチデバイスログインに対応している。 アカウント連携はApple, Googleアカウントおよびメールアドレスで可能だが、特定の機種やOSに依存しないメールアドレスでの連携がオススメ。 ショップ関連 特定のパッケージについては何故かiOSよりもAndr

          『KOF:サバイバルシティ』お役立ち情報?その2

          ゲーム配信文化

          Youtubeやニコニコ動画など、誰でも気軽に動画投稿するようになって盛んになったいわゆる「ゲーム配信」という行為。 今やゲームは自分で遊ぶものから、遠くの誰かが遊んでいる様を眺めるという時代になってきている。 急に何だという話なのだが、2023/5/21に放送された「ワイドナショー」にて、出演者の方が「ゲーム実況を見てクリアした気分になる」「1つもやってないし、やりたいと全然思わない」などと発言していて、なるほどと思った。 例えば彼のファンだと言う人が、彼の出演する舞台

          ゲーム配信文化

          "夢"とはなんぞや

          子供の頃、まだ未来に可能性がある(とみられる)年代にはつきものであるが、誰しもが「将来の夢は何か」という問いかけを最低でも一度は投げかけられているのではないだろうか。 この「夢」と言うのは概ね、社会人としての生業を指すことが一般的であるが、幼い頃からその展望を描ける人間はごくわずかだろうし、変わらずに持ち続けたり、あるいは希望の仕事に就くことが出来る可能性すらそう高くないのかもしれないと思う。 何かの目標に向かって進むことが出来るのは立派なことだと思うが、そもそも人は必ず

          "夢"とはなんぞや

          できたらえらい

          寝る前に何かを"クリエイト"していきたいと思っていたのだが 書けば書くほど、その困難さにぶち当たっている。 要するにネタがないというか、あるんだけどどうしたら面白くなるのかとか 悩んでいる内にだんだん自信が無くなってきて、何か言い訳を探してみては やらないことへの正当な理由として、自分を納得させている。 日々様々なことで起きているのだが、これもひとえに日頃おびただしい量の情報に触れてしまっていて、何となく「できて当たり前」の様な感覚を持ち始めてしまうからなのでは、と思った

          できたらえらい

          『聖闘士星矢 the Beginning』感想(ネタバレあり)

          4月28日から全国公開された本作。 公開初日から上映回数がびっくりするぐらい少なかったが、遂に地元では上映終了されていた。 しかし、この記事は悲しすぎる。 流石にもう観たい人は観ただろうし、上映が終わってきているので、今回は以前の様なあやふやなものではなく、少し内容に突っ込んだ感想を述べたいと思う。 こんな時代にハリウッドで聖闘士星矢の映画を制作しようだなんてこと自体がもう奇跡みたいなものだと思うし、それなりに力の入った作品に仕上がっていて、子供の頃からのファンとしては

          『聖闘士星矢 the Beginning』感想(ネタバレあり)

          1年という考え方

          年が明けたかと思えば、もうすぐ5ヶ月が過ぎようとしている。 忙しかった様な気もするが、実際は今年も怠惰に過ごしてきたと思う。 皆大体同じかな・・?と思うが、年が明けるとすぐその気になって 今年の目標を定めてみるけれど、大体何もせずに終わるのが常である。 しかし、何故1月1日になると妙に気が大きくなってしまうのか。 恐らくそれは、漠然と1年を残り時間と考えているからではないか。 1年は、1月1日から12月31日まで、365日間ある。 これが1日1日と経過(消費)されていく

          1年という考え方