いちばんすきな花、見ていて
第5話を見てみた。
今回は紅葉君の、過去の友情がバラバラと剝がされて、言わなくても良かったのに~と、思うほど、酷なシチュエーションだと感じた。
でも、この先も偽物の友情を持ったままではいられないから、これで良かったのかもしれないけれど、それをあぶり出すには、相手が売れっ子画家で自分は売れないイラストレーターという立場もあって、本当に酷だった。
それにしても、みんな独りぼっちの似たモノ同士だからか?会う頻度が高くない?
1回しか会わない人だから、と言っていた椿でさえ、ちょくちょく紅葉君に連絡してるし、ゆくえに至っては、ついに4人分のマグカップを買う。
「おソロで色チ」
紅葉君がゆくえのことを好きなのは、いつもゆくえだけが、さらりと、当たり前のことのように、紅葉君の欲しい・嬉しい言葉を言うから。
そりゃぁ女神みたいに見えちゃうよね。
今後、これが本物なのか、どうなっていくのかが見もの。
そして、最後のシーン、椿と夜々ちゃんがコンビニにアイスを買いに行く。
最初は紅葉君とゆくえを2人っきりにするため?と思ってたけど、違ったみたい。
もしかして、夜々ちゃん、椿さんのことが好き?
もうここにもロマンス発生???
そして気になる次回は、なんとゆくえの元親友の赤田がどうやら、今椿が住んでいる家の元持ち主だったようで…??何故かここでゆくえと鉢合わせに。
さすがにこんな偶然はあり得ない…かな。
ちょっと現実離れしだした。
当然、ここへ紅葉君が来た理由は、前の持ち主と友達だったから、ということで、赤田が紅葉の心を許せる人だったということ??
ゆくえが紅葉君のことを赤田にも話していたのに?
それぞれ知らずに話していたということ?
やっぱり出来過ぎ感は否めない。
でも気になるから、また次も見るけれどね。
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