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精神的近視 その2
こんばんは、こまろです。😸
最近、”線状降水帯”なるものが、ちょくちょく発生して怖いですね。😓
西の方から、段々東へと移って来る雨雲ですが、川の近くにお住まいの方は不安な夜を過ごす方もいらっしゃるかもしれません。
予報や警報をしっかり見聞きし、早めの行動を。
みなさんがご無事でありますように。🙏
千葉県も強風が続いていて、今夜は中々寝付けなそうです。😿
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精神的近視。。。
私は目も近眼だけれど、精神的にも近眼だと思っている。
以前にも書いたような気がして、探してみたら、やはり書いていた。
要は、”視野が狭い”ということなのだろうけれど。。。
読み返してみたら、「心のピントが合ってなくて見えないのだ。たぶん。」と書かれていた。
おぉ、中々良い表現。
やるな、去年の私。🤭
他にどんなことがあるかというと、こんなことだ。
以前、紅茶が切れて、イオンの食品売り場に紅茶を買いに行った時のこと。
リプトンの紅茶を買いにいったのに、いざ飲もうと思ってパッケージを見たら、全然違うインドの紅茶だったことがあり、めっちゃビックリしたことがあった。
同じなのはパッケージが黄色ということだけ。😳
ホントに私が買ったのか?
いや、紅茶を買うのは私だけ。
確かにリプトンの箱を見たのに、手は隣の箱を取っていたということだ。😂
もう本当に、自分で自分が怖くなることが、まあまあある。
他にも全然違うものを買って来てびっくりしたことがある。
本屋さんに行った時のことだ。
私の住む地域は、年々本屋さんが減って来ていて、大きなショッピングモールの中にある本屋さん以外には、もう、ほんの数件しかない。
本好きの人達にしたら、とても悲しく残念なことである。
自分達が見て触って買えない、立ち読みも出来ない、そういうことに加えて、若い人達の読書離れにも追い打ちをかけるであろうから。
もちろん、オーディブルやkindle本など、他の方法もあるけれど、紙の本独特の読書の愉しみというものも、知っておいて欲しいなぁと文化の継承という意味でも、残念でならない。
で、うちの市で一番大きなショッピングモールの3階にとある書店が入っていて、本屋のスペースとしては多分1番目か2番目に広いので、ここならあるだろうと、とある本が欲しくて買いに行った。
図書館で借りて読んだのだけれど、とても良かったので購入したいと思ったのだ。
それは、小川糸さんの『リボン』という本。
特に鳥が好きな訳ではないけれど、読んでいて、それぞれの人物像も良く描かれていて、好きにならずにはいられないキャラクター達だし、そもそもその鳥が、(鳥はただそこにいて生きているだけなんだけれど)いい味出してるというか…、人々に色んな思い・影響を与えるんだよね。
とても良い本だから、手元に置きたいと思い、意を決して買いに行ったのだった。
あるかなぁ~と、本棚を探していると、果たしてそれはそこにあった。
文庫本だったので、お財布的にも優しくて、ほんとにあって、わざわざ来て良かったと思い、レジに並んだ。
私の番になって、お決まりのセリフ
「本にカバーは着けますか?」
に、普段は要らないと答えるのだけれど、この時はとても大事な気持ちだったので、
「お願いします」
と答え、店員さんが、慣れた手つきでササっとカバーを着けているのをワクワクしながら見ていた、その時。
その店員さんが持っていた本には、ひらがなで『ことり』と書いてあった。
思わず、声が出そうになった。
(ウエッ!? 何それ!)😱
でも、よ~く考えたら、私なら在り得る。
小川糸さんの『リボン』という本の背表紙を見ながら、隣にあった、
小川洋子さんの『ことり』という本を手に取るなんてことが。。🤣
もう既にお金を払った後だったので、「本当はそれが欲しいんじゃなくて別の本なんです。変えて来て良いですか。」とも言えず、さっきまでのワクワクが、どーんと落ち込んだ気持ちでそのカバーされた本を手に、本屋さんを出たのであった。。。
あ、もちろん小川洋子さんの『ことり』も素晴らしい本です。
勝手に間違えた私が悪い。🙇♀️
本当に、自分でも毎回びっくりするくらい、ヘンな事をする。
一体どこを見てるのだろうと、不思議でならない。
あったことに安心してホッとして、もうそこで慎重な気持ちが消えちゃうんだろうね。
”家に着くまでが遠足です”みたいに、家に着くまで、そのミッションを終えるという緊張感を持ったまま行動すればいいのかな。
つい先日は、通っている整体のレジで、こんなことをした。
毎月、月が変わる度に、保険証の提示とサインをするのだけれど、その時に何を思ったか、自分の名前なのに、〇子の〇の文字が少し欠けてしまったことにビビッて、そこを慎重に追記。
今度はそこを書き足して満足してしまって、子を書き忘れたという…。笑
こんなことある?
自分の名前を書き間違うって。🤣
例えばだけど、山田花子さんだとしたら、山田までは書いたのだけど、何故かその日、花子の「花」という字の草冠のちょんちょんを書き忘れたとして、自分でも、(ワッ、怖!)と思いながら、そこを追記して、(これでよし)と思って、受付の人に渡したら、「あら、子が抜けてますよ。笑」って言われる、この衝撃。😱
他の人はないだろうなぁ~と、思うのだけど。
こういうのって、もう年が為せる業なんだろうか…。
年に1.2回、自分で自分に本気でびっくりさせられることがある。😂
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