世界遺産登録20周年記念 5つの御朱印めぐりの旅⑶
こんばんは、こまろです。😽
昨晩、noteを読んだり書いたりしていましたが、雨だけならまだしも雷が光って怖かったので、(⚡の音と、落ちてPCが壊れたらヤダなと思って。)電源落として寝ました。😹
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さて、ちょっと間が空いてしまいましたが、前回の「熊野本宮大社」に続いて2つ目にお参りした「大斎原」をご紹介。
熊野本宮大社の旧社地である「大斎原」。
この字で「おおゆのはら」と読むのは珍しく、知らなかったらこうは読めないだろう。
前回洪水で遷されたと説明した通り、熊野本宮大社は元々、熊野川・音無川・岩田川の合流点にある「大斎原(おおゆのはら)」と呼ばれる中洲にあり、私達はその旧社地へ行った。
現在の熊野本宮大社の入り口から、道を渡って5分程度かな。
田んぼの中の道を、日本一だというその大鳥居に向かって歩く。
添乗員さんの説明で、この日本一の鳥居は「高さが約34m、幅が約42m」と聞いていたのだけれど、その想像がつかなくて、最初間違っているのではないかと思っていた私。
言い間違いか、私の聞き間違いではないかと。笑
34mではなくて、24mとか、14mとか…。(?)
だって、幅42mとか、おかしくない?
50m走とかする、そのサイズだよ??😂
とは言え、その大鳥居に段々と徒歩で近づきながら、自分の目で見て納得せざるを得なかった。(本当だと信じたくなかったんかい。🤭)
そしてついに、その鳥居を潜る時になって、
「何この柱。デカ!😳」
「う~ん、34mは本当だった…」
と、打ちのめされたのだった。笑
柱の直径は2.7mとのことらしいのだけれど、その周りを回るだけでも、大きさは十分良くわかった。😅
そして潜ってみた。
あまりにデカすぎて、もののけ姫に出てくるダイダラボッチも余裕で潜れるじゃん?と思った。🤭
この鳥居の先に、大きな杉の木の林があり、それを抜けると右側に昔の熊野本宮大社跡がある。
この杉の木たちは、江戸時代前のまだ橋のない、参拝者たちが着物の裾をまくって、足を濡らしながらここへ集まって来るのも、洪水で社寺が流されてゆくのも、ずっとただ見続けていたのだろう。。。
背の高い杉林を抜けると見える、看板。
ここに昔あった、水害前の社殿の写真もあって、ビックリ。
本当に広い敷地。
それはそうだろう。
元々12の社殿を構えた、現在の数倍の敷地だったのだから。
こちらには、水で流れていってしまった8社殿、2つの中四社・下四社を祀っている石造の小祠が建てられている。
バスに乗って、宿泊先のホテルへ向かう途中、その川を見た。
横幅が広く、穏やかな川だからこそ中州に社殿を建てていたのだが、時として起こる自然の猛威には、人は為すすべはない。。
ここで頂いた世界遺産5つの御朱印めぐりの旅、2つ目の御朱印がこちら。
こうしてツアーの1日目の参拝は終わり、ホテルに無事到着。
ホテルに大浴場はなく、疲れた足をほぐす♨もなかった。😓
更には、美味しいと口コミにあったレストランも”臨時休業”とのことで、それから外に夕食を食べに出かけたのだった。😅
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5つの御朱印巡りの2つ目のご紹介でした。😸