旅情はツラいよ。3日目。
ピザ食べてぇな..... ピザって丸いしな.....
生地に、層とか出来てたら なんか、本みたいだよな.....
待てよ、ピザって実質 エロ本みたいなもんでは無いのか....
いや、いかんいかん 考えすぎか。
長崎の風を 身体に浴びながら スカイスパで 入浴を終えたあと
少しクールにダウン
今夜、寝るベッドの 包容力に 低反発
自分の財布もパッツパツで 思わずニヤける
財布が 重いぜ 小銭で。
このまま 寝ちゃうか と、ちょっと思ったけど
そうだ、忘れていた 長崎であった
と思い出して 着替え
とりあえず ロープウェイ乗りてーと前々から思っていたので
長崎だしなぁ
スニーカーに履き替えるか と、考えながら
結局 踵を入れ サイドジップを引き上げた。
建物を出て 右には中華街 左には市街地
そのまま 商店街を歩いた....
点滅する信号に 急かされ
ブーツ爪先裏の トライアンフの補強を感じた
商店街は賑わっていた。
アーケードの反対側に出ると 妙に煙たい
祭りにしては 煙の量 においが気にかかる
バス停で、何かあったのか聞いたら 近くで火事があったとか
そのまま、稲佐山 ロープウェイ バス停まで移動
神社の階段を登り 夕暮れに近づく気温を感じながらロープウェイに乗車
ゴンドラが かなりスタイリッシュな雰囲気で
なんか最初 落ち着かなかった気もしたけど
夕暮れの長崎市街地や 海上を移動する船を見ていると 車内で 他の乗客の方が 西海の話をしていたので
西海も、行きたかったなぁ〜と 思った。
(西海橋の下に たぶん漁師の方々の家があるみたいで 建物と海が面していて 居住スペースの下に 船が入るガレージのような部屋があり そこが 海と繋がってもいる。映像や写真でしか見た事ないけど 確か ヴェニスとかも そんな感じみたいだし。)
水が綺麗で 車が無いと不便だろけど
素敵だなぁ と思う街に 幾つか拠点とか欲しいよね
って会話したりした時に 西海もいいなぁ と割と本気に思った。
(なんも知らない、余所者だけども。)
眼下の木々の茂みと急勾配にロープウェイとか、よく こんなの作ったなぁ 昔の人
と ちょっと 引きながら 降車
稲佐山展望台から 18時代の 夕暮れを観ながら
目の前に建造されてるアンテナの オブジェっぽさと ギミック感に すごいスケールを感じつつ
夕陽を反射させてるのが かっこよかった。
(商業施設とか、会社は すこし、イメージ違うけど 人が入るとかよりも 技術的な名目で立てられた電波塔とか 人が作った でかい工業としての建物 って なんか、すごい 独特の圧があって かっこいいなぁ と思ったりする。)
帰りは そのまま TSUTAYAの本屋さんで 書籍を物色 購入。
(バックナンバーを探して頂いた所 店頭に並べられた奴が折れで、傷んでるとの事で 同じナンバーの きれいなやつをストックから探し出して頂き 嬉しい気分で 買い物した。)
帰りのバスのルートを探しながら
ちゃんぽん 食べようかな
と思いながらも
長崎のバスは よく把握出来ず 帰るのが 遅くなってしまったので
食事を簡単に済ませ
早めに休む形にし ベッドで大の字になりながら NHKを観たり 司会の方々が、ゲストゆかりの方の話を聞く番組を テレビ久しぶりだわぁと思いながら見た
そのまま 二度目のスカイスパへ。
長崎の 夜風が 以下略。
そのまま、就寝。
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翌朝 三度目のスカイスパ
ちゃんぽん 早いとこなら11時から食べれるらしいとわかり 11時から 急いで食べて スムーズに長崎駅に着けば 夕方位には福岡着くなぁ
と完璧な計画を立てた。
その数分後に ホテルが用意してくれた朝ご飯を しっかり食べた事で 計画が完璧に終わったので
もう少し ゆっくりも出来た筈だけど
早めに 帰宅。こんど、ちゃんぽん食べに行く事にして ピザを食べた。
おいしかった。