心と愛と少しばかりの息抜きと
なんて洒落た見出しにしたかったけれど自分でも何を言っているかわからない。
色んな本とか文章のインプットが出来ていないからあまりこういう見出し付けは苦手だ。
この3ヶ月、ひたすらやりたい研究に向けた勉強と就活をこなしていた。
就活に関してはおいたとしても、それ以外は基本的に自分のやりたいことをやれていたから楽しいはずなのに
一方で単位としてやらなきゃいけないっていうあせりもあって、実際に楽しめていたかどうかはなんともいえない。
恋人はもう4回生で、学生としての最後の夏休みを迎える。
自分も3回生で就活とか研究とかいろいろあるけれど、2人がゆっくり時間をとって過ごせる時間は少なくなってきているんだなと感じると
出来るだけ一緒にいたいという気持ちがある。
でも結局お互いが大学を卒業したら、きっと一緒に暮らすっていう未来もあるだろうし
そういうのを考えると今は自分との時間ももちろんだけれど、お友達との時間を大切にして欲しいなとも思う。
ぼくらはカレンダーを共有しているから、ある程度お互いの行動を知っているけれど
とりあえず夏以降の恋人はたくさんお友達との予定が入っているようで安心している。
たくさん遊んで悔いのないように大学生活送って欲しいし、その思い出の中に少しでも自分が彩りを加えられたらなとおもう。
自分の就活と恋人の大学卒業が迫ってきたことで余計に将来を考えるようになった。
前みたいに恋人がどこで働くから自分もとか、給料がどうとか、自分のやりたいことじゃないほかのことで仕事を決めるという考えはなくなったけれど
じゃあ自分のやりたいことはなんなんだろうという迷子になっている。
正直やりたいことというよりは、人生として恋人と幸せに暮らすことっていう目標が頭にあって
それ以外を考えられていない自分がいる。
就活に関して深く考えていない自分がいるから、はやくから動いているのに夏のインターンとかはあんまり上手くいかなかったのかもしれない。
上手くいかないことに気持ちが落ちてつらいという気持ちも正直あった。
でも今は恋人もがんばっているし、恋人と話すことが息抜きで。
たしかに今年の夏はいつもより会える時間は少ないかもしれない。
けれど、時間が愛のすべてではないともおもう。
照れくさくて言ってなかったり、まだそんなに深いこと言えないなと感じて付き合ってしばらくたってからはいえなかったけれど
時間もたって、ただ好きなだけではない今なら愛してるって言えるのかな。
でもやっぱりまだ恥ずかしい気持ちもある。
愛してるけれど、なんかまだはやいかもなっておもう自分もいるし、今はまだ好きって言う方が自分には合っているのかもしれない。
いつかこの言葉がしっくりくる時まで。
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