スマホを、手放すかもしれない。

最近、ほぼ日で、こんなコンテンツをやっているのが、目についた。

“丸腰人（まるごしびと）”を探して | 古矢徹 | ほぼ日刊イトイ新聞

私は、今、仕事の都合上、やむを得ず、スマホを持っているけれど、正直、スマホを手放したい気持ちがある。身軽になるんじゃなかろうかと、想像するのだ。もちろんスマホは便利だ。でも、多少、不便でもいいから、身軽になりたい気持ちがある。不安もあるけれどね。

家には固定電話を引く。家にはパソコンがあるから、ラインもできる。

ただ、昔に、戻るだけだ。私は、携帯を持ったのが少し遅く、２０代後半だったから、えーっと、２０年、ちょっと前という事になりそうだ。たぶん、なんとかなるよ。

あぁ、そうそう。最近、スマホを持っていない人が身近にいることが判明して「やっぱり、できるんだ！」と思ったのと、たまたま今の仕事を年明けの１月いっぱいで退社するのが決まったので、「今がチャンスか？」と思ったので、ますます手放したくなったのです。

スマホは便利なのは間違いないけれど、ここまで、便利じゃなくていい。過剰サービスだと思う。パソコンだってあるんだから。これ以上の進化は、行きすぎじゃないかと思う。

ただ、世の中が、スマホありきに動いてるのも知っているし、必要な人がほとんどだとも思うので、それはそれで、何か言いたいわけではありません。ただ「私は手放してみたいなぁ」という話なだけなんです。

さて、どうなることやら。では(^_^)。