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Z会小学一年生
いつもご覧いただきありがとうございます。
初めてCanvaにてタイトル画像をつくってみました。
周りのクリエーター皆様は凄く素敵なタイトル画像とか作成されているので、少しでも良いものを作っていくために試行錯誤中です。
Z会を選んだ理由
子供に何か勉強系の習い事をしようと思っていた時に、通信教育で教材を取り寄せようと思いました。自分自身の経験からZ会がいいと思い申し込みました。
私が昔Z会をやっていたからではなくて、中学時代の友人がZ会単独で難関国立に進学したことがインパクトが残っており、通信教育ならZ会でしようと決めていました。私自身も高校の時に英語と国語を少しやりましたが、それこそレベル高すぎてついていけませんでした。
そんな経緯もあり、子供には年中の途中ぐらいからZ会幼稚園コース→小学生コースを受講しています。
過去2年半くらい見てきた素直な感想を綴っていきます。
教材の種類
わくわくエブリイスタディ
基本課題の一つです。小学1年生になると算数と国語がメインの課題となります。市販のドリルとは異なり、どちらかと言えばテストに近い問題が算数と国語で10問づつ乗っています。量的には適切な感じですが、質的には、学校と比べると難しい問題も多いと思います。
わくわくエブリスタディには添削シートもついており(総まとめテスト)採点してくれます。
国語では、聞くという分野もあり、国語の物語を親が読んで聞かせるという事もあり、親も少し負担もあるかと思います。
ドリルZ
基本課題の一つです。わくわくエブリスタディと比べると、より基本的な問題がほとんどを占めます。市販のワークブックやドリルをイメージしていただくといいかなと思います。問題には通常問題とハイレベル問題もあり、ハイレベル問題は小学校で習うレベルを少し超えていく感じです。
けいけんシート
いわゆる理科と社会の体験を親と一緒に考えり、探しに行ったり、行動したりします。
1月号では、おもちつきをする経験をやろうという感じです。春ならば春を探しにいくとか、ペットボトルで船をつくったり、空気砲をつくったりもしました。
少々大変ですが、子供受けが一番いい課題です。
みらい思考力ワークブック
こちらはオプション講座です。
私がこの講座が一番良いと思います。
「みらい思考力ワークで身につく6つの力」
論理思考力
情報整理力
試行錯誤力
連想力
注意力
推理力
6つの力をバランスよく伸ばしていくワークブックになっています。
パズルや迷路、暗号などそれこそ横断的な問題が出題されます。
私の個人的な考え方として、学校教育だけでは、現代の不確実な社会に対応が難しいと思っています。そんな社会変化に対応してもらう教育を期待するのも酷だと思います。
そのためには、学校教育では学べない思考を早い段階で身に着けていくことが出来れば、社会の変化に柔軟に対応できるのではないのかと思っています。
ビジネスの現場に出ればよく感じるのですが、色々な能力が複合的に必要とすることが求められます。
そこまで早期教育をしたいとは思いませんが、早期に物事を深く考える能力を身に着けてほしいと考えております。
だからこそ、子供にはこの講座は大事にしていきたいと思います。
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まとめ
Z会を受講することによってどれくらい効果があるのかはわかりませんが、勉強に取り組む姿勢が身についてきたかなという印象です。
Z会の教材には子供を楽しませる漫画とかないものの、良質な問題が沢山のっておりバランスよく勉強できる講座になっていると思います。
特にZ会の通信教育を取る必要はないですが、1年間のペースメーカーとして毎月送られてくる教材をこなすのは効率がいいと思います。
Z会の講座をとるお金がないとかお試しでやってみたい方だと、大きな書店では、Z会の市販の問題集を買ってみるのもいいかもしれません。
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