Beautiful Life

女性

Beautiful Life

女性

最近の記事

「美しい彼」公式シナリオブックのはなし

さて、遅ればせながら「美しい彼、公式シナリオブックのはなしをしたい。」 発売日に手にしたものの、連日の暑さと体調不良でなかなか感想を書けなかった。 というわけで書きたい。 全て書くと長文になってしまうので私にとっての要点だけ挙げたい。※それでも長くなりそうだが… シーズン1のシナリオ段階、清居は 「死んでも良いと思うほど欲しいものはないか」 と問われ平良を思い浮かべ 平良は「やりたいこと、焦がれ、自分の身を削ってでも手に入れたいと思うもの」 を問われ清居を思い浮かべた。

    • さて、暑い中美しい彼のシナリオブックを読み寝たきりになっている。 近々感想を上げたい 語りたいことが多すぎる

      • 神は全てを許された

        さて、美しい彼劇場版エターナルを見ていて、そしてドラマを見ていて気になっていたことがあった。 知っての通り、2期の1話冒頭は平良のモノローグポエムで始まる。 「お許し下さい。勇気を言い訳に神に触れる大罪を。 いや、許されなくても構わない、その代わり手に入れた、俺だけの清居」 もう何度目かはわからないですが昨日、シーズン2の1話を見返しやっと気付いたことがある←私が気付くの遅いのかも つくづく何度見ても発見がある。それが美しい彼。 以下※映画ネタバレ有&私なりの考察

        • 「美しい彼」2度目のギャラクシー賞マイベストテレビ賞受賞

          おめでとう。おめでとう。ありがとう。 「美しい彼」は私にとってこの18年間で最高の美しくすばらしいドラマでした。原作者の 凪良ゆう先生、酒井監督、脚本の坪田先生、萩原利久さん、八木勇征さん 関わったすべての方々にありがとうございます(T.T 納得しかない結果と喜びに嬉しさしかない。 奇しくもシーズン2の3話放送時に買った「王様の涙」というワインをまた買ってあったのでこれで乾杯しました。 おめでとう、美しい彼。 今後これほどまでに美しく素晴らしい恋愛ドラマを今後見ることが、

        「美しい彼」公式シナリオブックのはなし

          ラスト・エターナル 感想

          美しい彼エターナル、映画館での上映が最終日だったので行ってきました。 行ってきて、改めて感動して、放心しています。 もう暫く見れないの辛すぎる。 改めて映画、ドラマから行動がちゃんとアップデートされてる 。 清居は平良の料理が豪華になったら即何かあったと気づき、エビコロをあーんしてほしければ自分から手振りでちゃんと伝える。 平良は清居が怒ってることに気がついたらなんで怒ってるのか聞く、 話し合いの概念がないと言われ離れそうになれば話したいとちゃんと言うことが出来た。 ちゃん

          ラスト・エターナル 感想

          明日のラストエターナルを前に改めてドラマ「美しい彼」を見返して気づいた事など。

          画像は我が家から見えた14番目の月です。 それはそれとして私の住んでいる地域では明日がラストエターナルです。悲しい(T.T) この目に、この胸に、焼き付けてきます。 その前に二日間かけてドラマ盤美しい彼を見返したのですが、いや~本当に何回見るんだよ!私はいい加減美しい彼に飽きろよ! と突っ込みながらも、普通に新鮮に楽しんで見てしまいました。やはりスルメか麻薬…美しい彼、こいつは私をおかしくする というわけで、今更ですがドラマを見返すとこれでもかと伏線が貼られているのが遅れ

          明日のラストエターナルを前に改めてドラマ「美しい彼」を見返して気づいた事など。

          映画「美しい彼エターナル」原作本「憎らしい彼」を読んで改めて八木勇征さんが作り上げた「清居奏」について思いしこと。

          清居奏 さて、映画も見終わりロスに陥った私は原作本を手に入れドラマシーズン2&映画との違いを楽しもうと決めた。 結論として原作本はとても面白かった。 正直一冊目の「美しい彼」よりも面白かった。ファン&アンチについての考察もやたら的を射ている。 正直、こちらはこちらで好きだ。 だがやはり大きな違いがある。 やはり「清居奏」という人間だ。 原作1巻を読んだ時から思っていたが原作の清居はドラマの八木勇征さんが作り上げた清居奏とは違い、 良い意味で図太く態度が大きく治安がわるい。

          映画「美しい彼エターナル」原作本「憎らしい彼」を読んで改めて八木勇征さんが作り上げた「清居奏」について思いしこと。

          「美しい彼」劇場版、エターナル、3度目を見て、今までうっすら思っていたことの考察

          昨日、3度目のエターナルを決めてきた。 3度目なのに逐一新鮮に見れてクスリとしたり気付いた事があったり、ただ変わらないのは2度目と同じくエンドクレジットで号泣したということだった。 さて、一度目2度目は平良の感情のアップダウンに翻弄されまくりながら見ていたからか、3度目にして気付いたことがある※遅い この劇場版、清居も平良への愛が重い。 清居の愛の重さはまた別記事でまとめるとして その前に一回目に見た時から気になっていること なんならシーズン1から気になっていたことを 個

          「美しい彼」劇場版、エターナル、3度目を見て、今までうっすら思っていたことの考察

          美しい彼劇場版エターナル、二回目感想、舞台挨拶付きを咀嚼した。(ネタバレあり)

          ネタバレあります ネタバレあります ネタバレあります。 さて、 何から伝えればいいのか分からないまま時は流れて浮かんでは消えていくありふれた言葉だけ 1度目はまだ咀嚼できてない感が私の中であったものの、二回目&舞台挨拶を見て、2度目で冷静だったからか、はたまた前から二列目というかなり前の席だったおかげか、ものすごく没入して見てしまいかなり咀嚼できたからなのか、1度目見たとき戸惑った部分とかも普通に咀嚼出来て気がついたらラスト辺りからエンディングまで私はずっと号泣していた。

          美しい彼劇場版エターナル、二回目感想、舞台挨拶付きを咀嚼した。(ネタバレあり)

          あの、美しい彼エターナル二回目&舞台挨拶決めたのですが一回目より咀嚼できたのか一回目何だったんだって位感動してラストからエンドクレジットで号泣してしまった。

          あの、美しい彼エターナル二回目&舞台挨拶決めたのですが一回目より咀嚼できたのか一回目何だったんだって位感動してラストからエンドクレジットで号泣してしまった。

          劇場版美しい彼エターナル見てきて思いが消化できないのでがっつりネタバレ感想します。

          タイトルそのままです。 朝イチで見てきました ※ネタバレ感想します。 ※ネタバレ感想します。 ネタバレ感想書きますので未見の方はお戻りください。 ※なにぶん、原作未読アンド一度しか見ていないのでうろ覚えな記憶アンド解釈違いアンド何度か見たら感想が変わるかもしれませんがよろしくお願い致します。 ネタバレあります。 じゃあ行きます。 ♪何から伝えればいいのか、わからないまま時は流れて浮かんでは消えてゆくありふれた言葉だけ。 君があんなに素敵だから、ただ素直に好きと言えなくて

          劇場版美しい彼エターナル見てきて思いが消化できないのでがっつりネタバレ感想します。

          エターナル公開直前に改めてドラマ「美しい彼」を復習し思った事など。

          さて、明後日公開の「美しい彼、エターナル」公開前に予習としてドラマ「美しい彼」のシーズン1とシーズン2を全話見返した。 つくづく 「何回見たんだよ!もういい加減飽きろよ!」 と自分自身に突っ込みを入れるが全く飽きる事がない。改めて新鮮に見入ってしまうのでやはりこのドラマはスルメか麻薬、いや、劇薬だ。 劇薬のような運命の恋 「運命の恋」「人生ただ1つの愛」 所謂このような恋愛ドラマや少女漫画のありがちなキャッチコピーを聞く度、「まーた大げさな」と思っていた私だが、 この「

          エターナル公開直前に改めてドラマ「美しい彼」を復習し思った事など。

          私が心の底から応援した二人はうまくいかないーそんな18年間の呪いを打ち破る時が来たー多分。

          さて、何度か書いてきたが、私は所謂ドラマや映画の恋愛を舐めており、あまり感情移入することはない。感情移入することがないのでくっついても別れても大抵納得するし、大概二人がくっつこうが別れようがあまり気にしない、最悪の場合は物語中盤あたりでもう二人がどうなろうがどうでも良くなっている。 特に恋愛ドラマは私には向いていないようだ。恋愛ドラマを見ても途中で飽きることが多いし 「何故この人はこの相手の事がすきなんだろう?わからない…」 そう思いながら見ることの方が多い。 好きな理由が物

          私が心の底から応援した二人はうまくいかないーそんな18年間の呪いを打ち破る時が来たー多分。

          美しい神が支配する。

          フィギュアスケートの世界選手権中な休日だが、私の大切な推しにして美しい神はアマチュアの場を離れており出場はしていない。 けれど私はフィギュアスケートが大好きなのできっとこれからも見続ける。 ただ私にとって大切な美しい神に等しい人はただひとりしかいない。 さて、たまたまテレビをつけたら大好きなドラマ、美しい彼シーズン1の2話、私にとって美しい彼に嵌まったきっかけの2話が再放送中だった。もう何回も見ただろと自分に突っ込みながら再び見る私。嗚呼、チャリに乗り水浴びをし花火をする

          美しい神が支配する。

          美しい彼スペシャルエディションと改めてシーズン2最終話について語る

          さて、こういうタイトルをつけてしまったが、スペシャルエディション、正直真剣に没入して見入ってしまいドラマとの違いはあまり気づけなかった。 また、今回初めて映画を前から三列目以内で見るという体験をしたが、素晴らしかった。 今まで人生損してた。 いつも映画は真ん中より少し後ろで見ていたが今回からは前のほうで見ることにしよう!そうしよう! 清居が、清居が本当に美しい。肌も睫毛も水浴び場面の白シャツも花火も、まさに輝いてる。 素晴らしすぎた。 特に再会直後、「トラブルですかぁ?

          美しい彼スペシャルエディションと改めてシーズン2最終話について語る

          羽生結弦という美しい輝きについて。

          羽生結弦、我が人生に咲き誇りし最大の華よ… 何時の頃からか、私は彼の演技を見ている時、脳内でそう評することが多くなった。 彼は何もかも美しかった。美しく、正しい。 誕生日を祝われて 「僕より母のほうが大変だったはずだから母にありがとうと言いたい」 「努力することをためらわないでほしい」 等等、彼は何もかも美しく、正しい。 その美しい顔も、スタイルの良さも、そして何よりも最大限努力を惜しまず美しく素晴らしいスケートをしオリンピック連覇 ただただ前を向き進みつづけた。 そ

          羽生結弦という美しい輝きについて。