#199_スランプの渦中を徒然なるままに
現在、スランプ真っ只中である。
突然何を言い出すんだ、と思う方も少なくないだろう。
学級がスランプなのではない。
わたしがスランプなのである。
教室での「マインドチェンジ」の思考が働かない。
当たり前のことを当たり前のように話してしまう。
生徒は正論では動かない。
感情が動くから行動が変わるのだ。
そのためのマインドチェンジ、言葉がなかなか出てこない。
生活に余白がなくなっているのが一因だ。
最近、夜子どもたちがなかなか寝ない。
夫不在の日が続いている。
「余白」がないと発想は生まれないことを切に感じる。
夜のお母さん先生はどんなふうに仕事をしているのだろう。
どのようにして「余白」を作っているのか。
マジで知りたい。
睡眠時間を削る以外に思いつかない。
でも、睡眠時期削っちゃうと、昼間の心の余裕がなくなってイライラするんだよな。
来週末は仙台。
ちょっと足を伸ばして、心の余白をつくって出かけよう。