ソフトかんちょう問題【休憩にどうぞ】
私の下の息子はまだ小学校低学年だ。
まだまだ小さくてとてもかわいい。
そこで起こる問題。
『ソフトかんちょう問題』
自宅で階段を上がる時、息子の後についていくことがある。
すると、目の前には息子のプリケツが現れる。
そうなれば、そう。ソフトかんちょうしたくなりますよね?
なるんですけど、「これってセクハラ?」
と思うんですよ。
しかし、当の本人である息子は無視。
ちょっと歩を速めるくらい。文句も言わない。
「ふーん。別に」って感じで、何事もなかった様子で布団の上を転がりまわったり、歌ったり踊ったりいつも通り上機嫌だ。
「かんちょう嫌だった?」
と聞いても、やっぱり、
「別に」って感じ。
いいのか?
いや、でも。お母さんにかんちょうされるのいやだろう。
実の息子だからって何しても構わないわけではない。
私は相手を尊重した接し方をしたい。
そう思うので、しばらく我慢しています。
目の前にプリケツが現れても、ソフトかんちょうはしない。息子の尊厳を守ると心に決めて。
こうやって、親は我慢するんだなぁ。
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