Beatles リバプール中心部からPenny Laneまで
2019年秋リバプールへ行ったときはバスでビートルズ巡りをしました。個人で公共交通機関使ってペニーレーンやジョンやポールの家巡るって少数派なのかも。
ペニー レーンとストロベリー フィールズ フォー エバーはまさしく彼らのふるさとのこのあたりをテーマにした曲ですが、ここに来るまでの道を眺めていたら、この道はメンバーはキャバーンクラブから家までを毎度往復してたルートなわけで、この道を往き来するなかでフレーズが浮かんだり、できたりした唄があるんだろうなあ と思いました。
When I'm Sixty-Four や She's Leaving Home を聞いて思ってた情景がバスから見えるアパートやお店と重なります。あぁ、こんな家や街角って英語の歌詞思いだすなあって感じ。
2階建てバスの先頭からは街並みがよく見えます。古びたアパート群や半ば朽ちてるような古い墓地とか、こんなところを通ってメンバーは演奏して帰ってって繰り返してたんだ勝手に想いふけってました。
リバプールあたりの道すがらに浮かんだり、できた曲って初期の曲もたくさんあるんだと思います。この曲もこのあたりでできたのかなあとかひとり想いながら過ごしたリバプールの一日でした。