海外から帰ってきて思う東京のすごいところ おいしい、ウマい空前絶後
海外渡航から東京に戻ってきて思うこと。
まず清潔できれいと印象を書きましたが、
食事や食べ物ののおいしさも世界無比。
空前絶後は盛り過ぎな気もしますが、
コスパを考えると間違いなく
目を引ん剝くほどの空前絶後。
日本での昼食代 米ドル換算してみよう
上の記事でとんかつ定食について書きましたが、ほんとこれが800円とか千円ちょっとで食べられるって、米ドル換算したら5ドル位。
エッ、5ドル !?
今アメリカではマックとかのハンバーガー単品でもそれ以上しますからね。
・大味な米人にしたら驚異的においしいトンカツ
・見た目が映えて食べておいしいキャベツ千切り
・日本で食べた感が満点の山盛りごはんと味噌汁
・丁寧でやさしいサービス
等々が込みでお腹いっぱいで5ドル
これは凄い通り越して、なんか怖い。。。
選択肢の多様さ
他にも同程度の値段で、
ラーメン、そば、洋食、和食が食べられる日本
(写真は私の12月のランチから)
写真のランチもすべて10米ドル以下。
北米でレストランのランチ食べたら20米ドルくらいがザラですからね。
なんかいやはや なんと云ってよいのか。
チェーン店行っても、
寿司に牛丼、天ぷら、焼き魚と様々あるわけで、
うーん、日本 オリエンタル マジックだ!
居酒屋やビアホール行ったら、
あのバリエーションやら、不思議でもおいしいおつまみやら、価格やらに、
訪日客はビックリで笑いが止まらないだろうなあ
日本でのサブウェイ
脱線しますが、日本ではサブウェイがうまくいかないと先日も話題になってましたが、そりゃそうだ と思います。
北米へ行くと今でもちょくちょくサブウェイへ行きますが、これは他に選択肢がないから。
レストランやファーストフードは油っこいもの多いので、そうしたものじゃないという選択でサブウェイがあります。
ところが日本ではソレに相当する選択肢が多すぎるので、サブウェイは立つ瀬がないでしょう。
しかも相対的に値段が安くない。サブウェイ食べるなら牛丼とかそばうどんっていうのが日本での選択肢でしょう。
サブウェイはそうした選択肢がない米国や外国だから成り立ってるビジネスなわけで、なぜうまくいかないんだろうじゃなくて、選択肢や競合が多い日本でそのビジネスが成り立つかを冷静に判断すべきと思います。
更にコンビニのサンドイッチや軽食おいしいしね
サブウェイのサンドイッチ好きですよ。海外ではフットロングを持ち帰ったりします。しかし、日本では稀にしか行きません。そういうものだと思います。
チップってどう思う?
しかもチップが要らない。
店員さんは世話焼いてくれることが多いけど、日本ではチップを取ろうって感覚がありませんからね。 ってことは実際の飲食代以上に割増はかからない。
このあたり、チップは本来、サービスしてくれる店員さんへの心付けなわけで、最近のキャッシュレス化も影響してるのかな、北米の感覚はヘンだと感じます。
欧州ではあまりチップを渡すという習慣がないので、パリのアメリカ人じゃなくて、アメリカ行った欧州人はどうしてるんだろう?
ファーストフードチェーンでも店員介さないでメニューのパネルで注文して支払いするのに、チップとか、ドネーションとかおかしいでしょ。
愛想もなく、ほとんど何のサービスもしないのにチップ20%上乗せしてくる店員とか、私は自分でチップ額を書いて返します。
チップといえば、
欧米でホテルに連泊するときにドル札を置いておくけど、あれもどうなんだろう?
昔から1ドル札を枕元に置く。 コインは避ける と思ってきましたが、
今は枕元にチップを置くって多数派じゃないような気がします。
(メモにわざわざお礼の絵やメッセージを残してくれたりするから)
ベッドメイクや清掃してくれる人に心付けと思って置いておくんだけど、
それって、1ドル、2ドルでいいのかな?
欧州だと、1ユーロ、2ユーロはコインだし、札で5ユーロとなると多すぎ?
ちょっとこのあたりは微妙。。。