イマドキ 大気汚染はどうなってるんだろう@SF前史
少ししたら北米へ行くので只今準備中。
乗継でサンフランシスコへ立ち寄りますが、
そういえば、 のサンフランシスコ。
サンフランシスコは2019年秋に行きました。
そのときも乗継ぎで一泊してからアメリカ南端へ行きました。翌日の午前に空港からダウンタウンへ行ったときのこと。
地下鉄?BART電車に乗って空港から市内へ向かう途中、街がもやって、景色がさっぱり見えません。 そのもやりが紫?オレンジっぽい?
ひどいスモッグだったのだと思います。
もやり具合が化学物質って感じの色合いで、
これはダメでしょう の匂いがぷんぷん。
いざ、サンフランシスコの中心部に行くと普段どおりの街ですごしましたが、もやり具合やその色あいがアタマから離れません。
その昔、自動車の排ガス規制のきっかけはカリフォルニアだった。
その頃の大気汚染が酷くて、と聞いてましたが、
そうか、これかあ と思った次第。
アメリカ大陸は広大だけど、カリフォルニア州の海に面して人口が多いところは密集+排ガスで大変だったのでしょう。
今はどうなんだろう?電車に乗る機会があれば、観察してみたいと思います。
解消方向ならいいですけどね。
思うに、近ごろの異常気象って人の生活が自然に及ぼした反動じゃないかと思います。アジアあたりは人口が爆発していて、それらが車や電気や上下水をドッと消費している。
それって日本人がそうなったボリュームの10倍以上が現代レベルの生活をするようになった訳で、それは自然に影響ない訳がないですよね。
大気だけじゃなくて、気温とか海洋汚染とか。
現地の中華街でお粥食べながら考えます。。。