インパハ~ン @パリのエルメと@日本のラデュレ
パリではひとりで過ごすことが多いので、ブーランジェリーやパティスリーでパンやケーキを買って部屋で食べたりします。
イスパハンはコロナ前に食べた事があったので、イスパハンやピエール エルメは「認識」してましたが、コロナ禍後の2022年5月のこと、
パリのサン ジェルマン地区でサン シュルピス教会へ。ここはなんかイタリア風味を感じる教会でいいなあと何回か行ってたけど、ここがパリ子午線や映画 ダヴィンチ コード の大事なモチーフになってるとは知りませんでした。それらを知ったのはしばらくあとのこと。
そのサン シュルピス教会を出て表に出たら、パリらしい、雰囲気のよい街並みでピエール エルメがありました。 へえ~エルメだとちょっとググったら、なんとここが本店らしい。。。
で、そのあとあたりを散歩してパッサージュみたいと通りを入ってみたら、爽やかそうな一画があって、なんかいいなあと見渡したらピエール エルメのカフェでした。 すごくいい雰囲気のオープンなカフェ。
その後にホテルへ戻る途中、ふとギャレ ド リヨンに行きたくなって駅の構内を歩いていたら、
最近きれいになったの?という駅の一角にまたエルメのカフェ。
翌日リパブリック広場あたりを散歩してたらまたまたエルメ。うーん、これはどうもエルメに囲まれてると思ったので店内へ。こちらではイートインコーナーがあったので、そこでひさびさのイスパハンをいただきました。
イマドキでトレイや容器が素っ気ないですけどね、パリ市内でホンモノのイスパハンをゆっくりいただきました。
パリ市内を眺めながらのイスパハン
その後、イスパハンはラデュレにもあるというので日本のお店で買って食べてみました。どちらもおいしいです。そのうち、ピエールエルメのイスパハンとラデュレのイスパハンを並べて食べ比べてみたいと思います。
パリのピエール エルメで食べたイスパハンはフランボワーズとバラの風味以上に内にあるライチを強く感じたので、個人的にはライチ+バラとラズベリーと思ってました。 先日食べたラデュレのイスパハンはライチの風味はそれほど強くなくて、3つの風味が横並びって感じました。
で、次は食べ比べだ!!!