久しぶりに再会した絵本たち
こんにちは。
アラカン主婦のくろごまです。
新年になってもう6日ですが、
今年もよろしくお願いします。
年末に大掃除をしていて見つけた絵本が
懐かしくてついつい掃除をする手が止まってしまいました。
子供が小さい頃はよく図書館から絵本を借りたり
じいちゃん、ばあちゃんから買ってもらったりして
結構な数の絵本がありましたが、大きくなってきてからは
友達の子供にあげたりして、手元にあるのは本当にお気に入り(私が)
のものばかりですが、最近は全然読み返すこともなかったので
久しぶりに見つけてうれしくて見入ってしまいました。
いくつか紹介します。
死が迫っているのを感じたぶたばあちゃんが
孫娘に自分がいなくなっても大丈夫なように
いろんな準備をしていく姿が描かれていて
とても切なくなります。
子供たちはどこまで理解していたかは不明だけど
なにかは感じてたと思う。
全ての命は繋がっているということ
誰一人としてかけたら自分はここにはいないということ
自分を大切にしてほしいという思いで読んで聞かせてました。
これはウルトラマンや怪獣が好きな息子のために
でも、ちょっと切ない場面もありますよ。
谷川俊太郎さん作の絵本で子供たちが大好きだった絵本です。
内容は・・・
ぜひ見てみてください😊
こちらは娘が気に入っていて何度も何度も読まされました😅
絵もかわいいし、内容もほっこりしますよ。
この他にも「ぐりぐら」シリーズや「はらぺこあおむし」などの
定番(?)のものも読みました。
どれも懐かしくて、子供が小さかった頃を
思い出しました。
どうか本好きに育って欲しいと思い
いろいろ読んで聞かせてたんですが
今は息子も娘もあまり読書はしていないようです😭
子育てというのはつくづく親の思い通りには
いかないものだなと。
でも、大人になってからふと思い出してなつかしく
思ってくれたらそれだけでうれしいかな。
ここまで読んでいただきありがとうございます。
スキしていただけるとうれしいです。
では、また。