五十音サブキャラ
企画の詳細
オバラジでパブサしてたら、100日サブキャラみたいな話が載ってて、面白いなと思ったのでやろうと考えた。
さすがに100日はしんどいなと思ったので、50音にしようかなと。
・ちゃんと更新できる時間があれば毎日更新
・「あ」から順番に更新
・以前サブキャラに送ってもはや採用されないであろうキャラも出てくる(そっちを出したいなという思いが割と大きい、採用されたら差し替える気はする 早速「い」のキャラは世に出したいので出します)
・原則としてはオバラジのサブキャラ妄想選手権に送る想定で生まれたキャラとする。後付けはいっぱいある。
・「を」「ん」はさすがにきついので省いて、それ以外の文字を使う(どうしても思い浮かばなかったらスルーすることもあるけど、基本は全部やるつもり。「ぬ」とか本当にどうするんだ?と今は考えてるけど)
・濁点半濁点は自由。最終的に更新して余裕がある+濁点半濁点が3回以下くらいだった場合は、続けてやるかもしれない。まあ気分です。
ア行
「あ」から。
・安道 奈都(あんどう なつ)
移動ドーナツ屋「un beignet(アンベニエ)」の調理担当。31歳。
夫と結婚するまでドーナツに興味を持っていなかったが、よく考えると、名前がアンドーナツになることに気付き、夫のリストラに伴い、ドーナツ屋さんやるか、と決心した。アンの量がびっくりするほど多い「ドあんドーナツ!」が主力商品である。
ちなみに旧姓は、「亜麻(あま)」。
ドーナツ屋の名前はアン(フランス語で1)ベニエ(フランス語でドーナツ)から。
オバラを絡めるとすると、陽子に買わせると思います。
辛い物ばっかりだといつかネタが尽きるので、甘いものも入れたいところ。以前パン屋を出したので、被りそうだから、仮に出すとしてもあと1年くらい置いてそう。
安藤奈津にしたかったけど、漫画のキャラクターとドン被りだったので、ちょっと変えました。
「い」。
送ったメールをそのまま書いておきます。
・乾 永遠(いぬい とわ)
小学5年生。学校の職場体験で「トラック」に来た。
はしゃいでいる他の子どもたちと違って、興味なさそうな面持ち(おももち)でいたところを、たまたまいた椿に「子供っぽくないぞー」といじられていた。
それでもこの体験は楽しかったらしく、将来の夢はサラリーマンか公務員と言っていたが、もっといろいろ考えてもいいかなと思い直すきっかけになったという。
前回の峯田さんから、「ドライフラワー」というお題でサブキャラを作れ!ということを特に言われていなかったので、「ドライフラワー」の花言葉である「永遠」と、苗字に「乾」+燥(はしゃぐ)を入れ込んでみました。
↑メール部分ここまで。
作った理由、書いてるそのまま。ドライフラワーというお題が出たので、それを元に勝手に作ってみた。あの直後に送ったので、採用もなさそうだし、今後採用されてもそもそも記憶にも残ってないだろう読みでここに置いておきます。
「う」
・宇摩井屋 粋(うまいや すい)
覆面牛丼屋台を運営している謎の覆面を被った人。
闇鍋牛丼と言う、その場のノリで作ったんじゃない?と話題を呼んだ牛丼が人気。
アボカドやエビフライなど牛丼の具材にはないのでは?と思う具材も積極的に使う。
闇鍋とは言っているが、本人が食べられないものを避けたり、大体の味付けは決められるようになっている。
闇鍋牛丼(辛)がほのかのお気に入り。
凛も誘われているが、断固拒否しているらしい。
実は社長が経営している。
宇摩井という苗字が思い浮かんだのですが、どう見ても実在しなさそうな仮の名前だなということで、仮名なら社長でええやろくらいのノリで考えてみました。
名前の平仮名も一緒に入れることで、まず一笑い取れるかなとかなんとか。
ほのかの牛丼(辛)を出そうということから話を決めたので、自然とキャラが入ってきています。
「え」。
・エカテリーナ・オルニス
大きなカチューシャがトレードマークの、17歳高校生。ギリシャ生まれ。
日本に留学して、ライブハウスで最初に聞いたものがオバラのライブだったので、オバラのライブを親だと思っている。
不器用なので、楽器を触るなんて無理だと考えていたが、楽器店での体験を経て、ギターを触り始めた。
陽子推し。
『エカテリーナ』の愛称が「カチューシャ」なこと、小鳥みたいな野内かなーと思って調べたら、ギリシャ語で「鳥」が『オルニス』だったので、この2つを組み合わせました。
キャラクター的には、年齢の割には幼い、雛鳥みたいなイメージをしています。
普段なら数年後○○をしていたみたいな話を落としで入れますが、面白い未来が想像できなかったので、何も書いてません。書くとすれば一流のギタリスト?でもこれ以前書いたんだよなーとかなんとか。
「お」。これも送ったキャラです。
・仰木藤 蓮高(おうぎふじ れんこう)
アイランドクリエイションに所属しているドラマー。45歳。
本業はお坊さんで、ドラムスティックだけでなく、バチ捌きも超一流である。
本業との兼ね合いもあり、ほとんど事務所にいないため、彼の顔を見るとその日はいい日になるという噂が立っているほどである。
ほのかとは激辛料理のお店を教え合う仲。Lineを知っていることを話すと事務所のみんなが驚くらしい。
名前の由来は、扇と富士と茄(漢字の意味を調べると蓮とありました)子と鷹です。おめでたいキャラクターにしてみました。
鷹富士茄子に挑戦してみました。追加で扇も足してオリジナリティを担保(できてない)。
アイランドクリエイション所属の人出すのはめちゃくちゃ簡単(なんでもありだし)なんだけど、個人的にはなんかしら絡めないと、出すほど面白くならないので、その塩梅が難しいなと思っています。
今回の場合バチ捌きと言うフックと出会うとめでたい+ほのかとLine仲間というので、身近感を出しているつもりです。
完全にアップしたつもりだったのにアップされてなかったので、「か」「き」と連続であがります。
カ行
「か」
・甲斐 翔(かい しょう)
大学入学時に、モテたくてバンドを始めたが、彼女ができてもなぜかすぐフラれてしまう。21歳、大学3年生。
オバラにもちょっかいをかけていたが、誰にも相手にされなかった。
ギターの腕自体はそこそこよいと評判であり、このまま続けていればプロになれるかもと思われているが、本人は大学生の間だけ趣味にするつもり。
フラれるときは、名前のくせに甲斐性ないのねと言われるのが常らしい。
オバラに直接絡もうとするキャラがいないので、モブオブモブというので造形していたものの1人。最後のオチが書きたかっただけというのは分かりやすそう。
いわゆる主人公的なキャラとモブ的なキャラ、両方造形しますが、これは完全に後者、前者の場合は落としでアイランドクリエイションに入社させます。
「き」
・城殿 藤花(きどの とうか)
サンマ料理専門店「禾(のぎ)」の店主。
ほのかの母の知り合いで、その縁からオバラメンバーもよく行く。
サンマ御膳が特に人気で、店に来た人の9割が食べるとのこと。
特に秋の生サンマは絶品で、これを食べるために1年生きているんだ、と言う著名人もいるほど。
時期が合わないものも結構お蔵になります。これも原案(サンマ料理専門店)だけはあったけど、秋以外に送るの意味わかんなくない?と思ってる間にシーズンが過ぎていました。
名前の考え方は、城殿(きどの)っていい苗字だな→殿と言えば目黒のさんま→サンマ料理専門店というアイデアに至り、そういえばサンマ料理専門店の話考えかけてたなというところから、合体して、決まってなかった名前を足しました。とうかは、秋刀魚の漢字の「刀と火」で、あまった「禾」を店名にするというエコな使い方。
「く」
・久城 古都音(くじょう ことね)
久城財閥のご令嬢。凛と同級生で、高校時代はよく話をしていた。高校卒業後は全く交流がなかったが、ある日、「国内最大手のドラム生産・販売会社の若き女社長」と彼女が新聞に載っていたことに凛が気付き、ほのかが使っているドラムも「KUJYO-DRUM」のものだと判明する。
2年後、ほのかと凛と古都音が対談をすることになり、その話が「ドラムマニア」という大手雑誌に掲載されるが、それはまた別の話である。
「く」なんにしようかなーと考えてた時に、ふいに降ってきた名前。名前だけ思い浮かんだけど、名前以外が何もアイデアなかったので、1日ひたすら考えてました。
後半は蛇足です。
「け」
・ケイト=レーヨン
ぬいぐるみ専門店「プリューシュ」の女店主。その手から生み出されるぬいぐるみは、見る者に癒しを与えると評判である。
ほのかと陽子がここのぬいぐるみを気に入って、ずっとその話をしていたので、椿と凛もこっそりそのお店に行こうとしたところ、ばったり遭遇する。
…結局、2人とも新しい子をお迎えしたのであった。
毛糸とレーヨンは素材、プリューシュは、フランス語のぬいぐるみです。
5音中1人は外国の人を出そうと思うと、なんか「え」列に重なってる印象。
「こ」
・小嵐 安奈(こあらし あんな)
誰が呼んだかハリケーンガール。全てを巻き込んでめちゃくちゃな方向にもっていくトラブルメーカーで、後には塵1つ残さないと評判である。
椿の同級生で、椿も存在は知っている。
今は、世界平和のために邁進(まいしん)しているらしい。
ラノベのキャラにいそうだなと思うタイプのキャラを出してみたいです。
具体的な内容を書かないことで、今後キャラ付けをしていきたい所存。
サ行
「さ」
・佐光 加絵(さみ つかえ)
新人巫女。陽子が神社にお参りに行ったところ、年齢が近いことから知り合いになった。
彼女が、ボーカリストを目指しているらしいと聞いたので、アイランドクリエイションの紹介をした。
実は”能力者”。光属性の呪文が使え、夜な夜な妖(あやかし)を調伏(ちょうぶく)している。
これも思い浮かんだ文字を思い浮かんだまま変換した掴み取りタイプのキャラクターです。佐も光もちょっと神職感を感じたので巫女に。あと光呪文は完全にオチですね。なくてもキャラとしては成立するけど、ないとエピソードが弱い気がする。
「し」
・白勢 徳男 (しらせ とくお)
ニュースキャスター。54歳。
最近孫ができ、おじいちゃんになった。
オバラのライブがニュースで流れた際、若い人たちの音楽はいいなぁ、テンポにはついていけないけど、みたいな顔をしていたことが抜かれており、人気がさらに上がった。
低音のボイスでニュースを読むことから、声も人気であり、声優やナレーションの仕事も舞い込んできているらしい。
お知らせ読む人のもじりからできました。最近これあんまりやってないイメージだったので、たまにはやろうかなと。
あと、これ考えてる間に次回送るキャラクターが錬成できました。読み通りのペアだと嬉しい。
このタイミングで書いたキャラが読まれたのですねぇ。
誰にも気付きようはないけど、頭文字で書いたタイミングバレるのおもろいな。
「す」
・周山(すやま)
ほのかが幼いころによく登っていた山。ほのかの驚異的な握力の源は、この山で自然とおこなわれていた修行にあるらしい。と言っても、特別な何かをやっていたわけではないし、ほのかに修行をしているという意識もない。
ただ、すべてのものが一回り大きく、何をするにも力が必要なだけで、自然と力がついていく。
なお、日本国内にはそんな山は存在しておらず、中国の奥の方にそのような名前の山が存在しているらしいという噂だけは流れている。
ふざけのパターンのやつです。サブキャラを考えていた時に、この変換できるのかって考えたところから、そのままあとで考えるボックスに放り込んでおいたものを、取り出してきました。最初は人にしようと思ったけど、まあたまにはオブジェクトでもいいでしょ、と考えました。
「せ」
・瀬津 太市(せつ たいち)
バレー選手。凛と同級生であり、身長も同じくらいである。
自身が歌が下手なので、歌が上手い凛のことを尊敬している。
日本代表に選出され、その時に「RINの音楽を聴いている」ということを照れながら言ったため、すわ熱愛か?と一瞬だけ話題になった。
割とよくやる手段、名前をもじるやつです。今回は分かりやすくセッターをせつ+たいちに変換して漢字を付けました。
恋愛に持ち込んで面白いのは凛かなーって。なにせ今のところ叶う気配がないから、勝手に全滅してくれます。
ちょっと体調を崩してる感じなのと、忙しさといつもののおかげで更新が不定期になるかも。
「そ」
・ソーニャ・クローリク
ロシア人の若手指揮者。23歳。
朝に絶望的に弱く、目覚まし時計か、起こしてくれる人がいないと、まともに生活もできない。
コンサートで全国を回っていた時に、凛が一緒に活動していたことがあるが、彼女の朝の弱さは凛をしても驚くレベルだったという。
朝と夜で別人のようになるのが彼女のチャームポイントで、夜会った人と午前中に再会しても気づかれないらしい。
名前の由来はロシア語でねぼすけ+ウサギ。
普段送る時はあと1ポイントくらいはエピソード入れるけど、今回は思いつかなかったので。こういうのが思い浮かぶと、後で追記したりします。
タ行
「た」
鱈場 諏訪江(たらば すわえ)
54歳。料亭「鱈場」の女将。昔ながらの懐石料理が有名である。
アイランドクリエイションでは、社長にここに連れてきてもらうと一人前という不文律がある。
ちなみに、オバラのメンバーはまだ連れてきてもらっていないらしい。
晩御飯が鱈でした→鱈の付く苗字を探そう→鱈場さんがいるらしい→タラバといえばカニだよね→カニの昔の言い方が「楚(すわえ)」というらしい→じゃあ料亭かという思考からできました。
思い浮かべてから完成するまで3分くらいでできるのはちょっと楽しい。
こういう身近なものから作るシリーズも個人的には好みです。
「ち」
・チナツ=チカガミ
ブラジルと日本人のハーフ。考古学者。34歳。
15年前にアイランドクリエイションの前身のプロダクションに所属していたことがあり、社長とは知り合い。
歌って踊れる考古学者として、世界各地にその名前が轟いている。
凛の音楽を聴いて、「この娘、見込みがあるねぇ」と言ったとか言わないとか。
色々と謎が多いミステリアスな女性である。
思い浮かべた名前にちなつがでたので、じゃあハーフの人にしようと思ったけど、さすがになまえで「ち」消化はズルかなと思ったので、苗字も「ち」で始まる人にしました。周神でちかがみと読むそうです。かっこいい…。
「つ」どうしよう。今月送ったキャラ(前回分)が「つ」だ。
まだペンディングでもいい気がするんだけど…。
「つ」
・鶴舞 端乃(つるまい はしの)
同じ人でも、実に様々な表情を見せることができるとして評判のメイクアップアーティスト。
雑誌の取材で、陽子がメイクをしてもらったが、普段の陽子とは違い、とても大人っぽくなっていた。
新たな一面をみせられるこの記事は話題になったが、陽子自身は普段の方が落ち着くなーと思っている。
名前の由来は鶴の舞橋からです。ほぼ変えてない。苗字にしたい漢字のリストで、鶴舞って地名あったなから検索して鶴の舞橋を見つけたという。
実はこの2つ同じところにないどころか、めちゃくちゃ離れてるんだよなと言う気付きをそのまま書きました。
あと、鶴の舞橋から見える岩木山は見る場所によって違う表情見せるんだってー。検索してたら見つけた。
「て」
・伝馬 九朗(てんま くろう)
「TENMA PRODUCTION」の社長。31歳。
凛をアイドルにスカウトしようとしたが、「興味ないのだけれど」と一蹴され、逆に燃えてきたので、何とかスカウトできないかと考えている。
20年後もスカウトに失敗しているらしい。
凛 アイドルってベタすぎると思ったけど、思い浮かんだものは仕方ない。
摩天楼→マテンロウスカイからアイデアを考えて、アナグラム+空をくとした形で名前を作成。
オチは3年後5年後10年後といくらでもバージョンを作れますが、9割5分くらい断られます。
PC不調により更新タイミングが不定になります?なんかわからん。
「と」
・富山 士(とみやま つかさ)
自転車競技のクライマー。ほのか推し。
オバラのライブに行くことを生きがいに、山を登っている。
道中苦しいことも多いが、ほのかの顔を見ることが全ての苦しみを浄化させると話す。
日によって体形が変わることが悩み。できれば3時間くらい山に登って、絞れた状態で推しに会いたいと考えるタイプ。
なお、握力はほのかより弱い。
富士山のアナグラム、というか入れ替えただけ。
登山ならクライマーだろくらいの安易な考えで生まれました。
ひどい体調不良+PC不調で止まってました。今日は更新できそうなので。
ナ行
「な」
・中津 唐子(なかつ からこ)
揚げ物とビールが好物の23歳。ライブハウスに通うのも好きだが、ビールが1杯しか飲めないのが難点だと思っている。
最近、オバラがちょっと推し。背の高い女が好みなので、陽子が今のところ推しである。
晩御飯が中津唐揚げでした。こういうのもまあまあある。
「に」
・ニカラ=グアラ
ニカラグア出身のアイドル。
日本のアニメに憧れて来日し、現在日本語勉強中。
たまたまトラックに来ていた時に、椿と仲良くなり、椿から日本語を教わっている。
実は王家の血を引いており、とんでもないことになるのだが…。
後に伏線を置けるキャラは重宝します。
ちゃんと現在は国王制じゃないことは確認済みだけど本当か?と疑ってはいます。
予想通り「ぬ」が難解で、何も思い浮かびませんでした。
・貫戸 酒匂(ぬきど さこう)
「現代に残った最後の剣士」という二つ名を持つ剣道8段の猛者。
胴を打ち抜く姿が絵になると話題になった。
3年前に先輩にライブに連れられてから密かに凛のファン。
いつか話をしたいと思っている。
抜き胴から考えてみました。
やっぱり難易度高いね「ぬ」。
「ね」
・ねこ
トラック付近に住み着いている猫。色んな名前で呼ばれているが、なぜか「ねこ」と呼んだ時だけ振り向くので、通称「ねこ」となっている。
椿にはなつかず、ほのかには擦り寄ってくる。
好物は煮干しで、時々銀髪の男性からもらっているところを目撃されている。
ねこっていいよねということでねこ。
全然関係ない作品とコラボっぽいものをしている書き方でもありますし、今後の伏線にもなりえます。
「の」
・乃生須 位洲斗(のうす いすと)
地図を作製する会社の測量士。27歳。
出張に出た祭、地方のライブハウスで2回続けてオバラのライブを見かけたので、3回目を待ち望んでるまだファンじゃない一般人。
距離感をつかむことが得意なので、1回目に見た時よりもボーカルの子がなじんでいるということに気付いたらしい。
学生時代にドラムをやっていたこともあり、ほのかが気にはなっている。
苗字で乃生須(のうす)さんを見かけたので、ノースイースト→測量士に。
割とおちゃらけたタイプのキャラにしたかったけど、アイデアが思い浮かばず。
ペースが恐ろしく落ちてますが、できるときに頑張る。
ハ行
「は」
・犯人
とある事件の犯人である。
オバラとは何のかかわりもないようだが…?
たまには(?)置きキャラを作ってみます。この五十音が完成までに何も動かなければ正体看破とまいりましょう。
名前 田中 徒助(たなか とすけ)
オバラの4人が合宿で行ったペンションに、たまたま泊まっていた、探偵。
あだ名が「死神」となっているこの探偵は、行く場所全てで事件が発生する。今回も例外ではなかった。
なんやかんやあって、陽子が事件を解決することになるのだが、目立ちたくない陽子は、探偵に全ての手柄(と責任)を押し付けるのであった。
名前は死をつかさどる神であるタナトスから取りました。
お二人は、探偵って憧れますか?
というキャラを送っていて、この事件の犯人ということでした。
「ひ」
・日置 田芽(ひおき ため)
時計メーカーに勤める大卒3年目の社員。
アイランドクリエイションの社長に一目惚れし、時計の売り込みを行う。
売り込みが余りにも苛烈だったため、オバラのメンバーはあることないこと噂話をしていたが、実は彼女が惚れたのは社長の腕であった。
凛の腕もそこそこ好みらしい。
日時計置時計太陽時計目覚まし時計の頭文字をとりました。
意外と「ひ」も考えるの難しかった。苗字で思い浮かぶの、同時に名前がセットになりすぎ問題。
「ふ」
・深堀 新(ふかほり あらた)
新聞記者。
オバラの記事を取り上げようと思って取材をしていた。
現役時代の陽子のことも取材したことがあり、当時のことも懐かしいと感じている。
今、輝いてる人が大好きで、過去についてはあまり興味がないというスタンス。
アイランドクリエイションの社長もお気に入りである。
名前が、新でNewsつまり報道の記者というキャラをサブキャラ関係なく以前作ったことがあるのですが、別に新聞記者でもいいよね?と思ったので流用。
昨日の自分が1文目だけを書いて放置していたので、今日の自分が続きを書きました。こういうこともまれにある。
「へ」
・ヘイワード=コウ=グリーン
キウイ農家。凛のCDを聞かせて育てたキウイがランナーの間で密かに話題に。
凛にもお礼として毎年10kg送られてきており、当然食べきれないので、アイランドクリエイションでは、キウイパーティが行われている。
これは没キャラ転生です。元ネタはカボチャ農家だった。
→転生キャラ半年おいて読まれててワロタw聞いてもらって分かる通りほぼ同じ構成だね。
ヘイワードという種類のキウイがあることを知り、都合がよかったので。
ちなみにコウ=グリーンも香緑というキウイの品種から取ってます。
「ほ」
・ほーちゃん
アイランドクリエイションから歩いて3分くらいの家にいる鳥。
なぜかしょっちゅう遊びに来る。
本名は北条アマゾナイトというが、本人(鳥?)が認識しておらず、ほーちゃんと呼ぶと反応する。
ほのかが大好きで、よく近くに行く。
リンゴが好物。
鳥と言えば宝石なので、宝石から名前を取りました。
飼い主も今後出せるように苗字も「ほ」に。
よく考えると今日更新できないとしばらく更新できないのでは?と思ったので。
マ行
「ま」
・真山 戸斗(まやま とと)
トマト料理専門店「Palindrome(パリンドローム)」のオーナーシェフ。
トマトに命を懸けており、この食材を使わせれば右に出る者はいない。
値段がお手ごろなことから、若い人にも人気で、凛も密かに通っている。
トマトと菜の花のパスタが一番人気で、季節によって彩りと味が変わるのが特徴。
それっぽいことを並べてみましたが、「Palindrome」は回文の英語です。真山がまず思い浮かんで、名前が思い浮かばなかったので手抜き。あとは回文の食べ物といえばトマトだよねという発想。
「み」
・美花神 牡丹(みかがみ ぼたん)
フラワーアレンジメントを生業とする着物が似合う31歳。
トラックで和楽器と使うバンドがライブを行った際、フラスタを作っており、それがあまりにも独特だったので、このライブを見たお客から作成依頼が相次いだ。
オバラのライブにも贈られたが、その時にほのかが作品の感性に気付き、陽子の誕生日のサプライズに使うこととなった。
みかがみは思い浮かんだものの、水鏡だとそのままだよなぁと思い、美+花+神が思い浮かび、美花って何かないかなと思ったもののない、じゃあ花神ってどんな花?ってGoogleに聞いてみたら、中国語で「牡丹」の別称。って出てきたのでじゃあ名前これで。
花の話なので花に関連する職業だなーという経緯で生まれました。
「む」
・武藤 央佳(むとう おうか)
飲料品メーカーの開発担当者。
砂糖、ミルクを入れずに、苦くないコーヒーを作れないかという研究を行っている。
自分が苦いコーヒーが苦手だったので、子供たちにそんな思いをしてほしくないと考えている。
喫茶店通いが趣味で、よくコーヒーを飲みに行く
よく見る常連の人美人だなーと思っている。
3か月後オバラのライブに行くことになるのだが、これはまた別の話である。
ということで1年以上前に貼ってない伏線を回収しにきました。
喫茶店っていつか使えるだろうなと思って置いてあるので、間違いではない。
名前は無糖+王+加です。無糖珈琲、なんてね。
「め」
メイラード=ブラウン
照り焼き料理に魅せられて、日本料理の道を志したフランス生まれ。25歳。
昔からフランス料理の大味さが気になっており、世界中を旅行しているうちに、日本で料理に出会って、その中でも、濃い味付けの中に繊細さを感じる照り焼き料理に恋をした。
自分でも作れるようになりたいと考えて、料亭に弟子入りした。
社長が彼の魂を気に入って、いずれは店をもってほしいと考えるようになったらしい。
ついにオバラメンバーと絡める事ができなくなりました。「め」も意外と難しかった。
名前の由来のメイラード反応はプリンのカラメルとかが有名ですね。
「も」
・森晶 轟(もりあきら とどろき)
作家。3倍の速度で事件を解決する名探偵シリーズ「光 望(ひかり のぞみ)の事件簿」を書いている。
新しく相棒になるキャラの見た目がたまたま陽子にそっくりで、取材をさせてほしいとなったが、よく分からない人のインタビューはちょっと怖い…となり、一度は断った。
結局オバラメンバーでインタビューを受け、その結果、4人に似たキャラクターが登場することになったという。
こんな名前であるが黒髪の美人である。
森晶にしようと思ったんだけど、なんか名前に謎の既視感を感じたので却下になりました。
これもシェフになりかけたくらい食べ物キャラ作るの楽すぎる。
昨日書いてたのに、下書きに残っててびっくりだった。
ということで2日分。
ヤ行
「や」
・薬師 華(やくし はな)
凛が近所の薬局に風邪薬をもらいに行ったときに、急に握手を求めてきた薬局の受付。
常にハイテンションで、見ているだけで病気が吹っ飛ぶと一部界隈で話題になっている。
オバラ、というより個人時代からの凛のファンで、急に目の前に天使が現れたのは、23連勤中の私に対するご褒美あるいは幻覚?と錯乱した結果、幻覚なら握手でももらえばいいかと考えるに至った。
凛の「ごめんなさい、ファンサービスはやっていないのだけれど」という言葉に正気を取り戻し、平謝りをすることになった。
…結果的に凛から認知を得ることは出来たのかもしれない。
次ので送ろうかなと考えてうーんとなったものをいきなりリサイクル。個人的には凛の言葉が微妙なので、自己ボツ。実のところ、凛の一言も苦手なんだよなぁとなってる。
「ゆ」
・ユイ=ユスティーナ
凛が異世界転世した時に、助けを求めてきた姫。
凛が伝説の勇者であるらしいので、魔王を倒してほしいとのこと。
なんやかんやあって魔王を倒し、平和を取り戻したのであったという夢を凛が見たらしい。
次のライブにこういう演出を取り入れられないか?と提案があったが、満場一致で却下となった。
なんとなく意味ありげに特に意味のないキャラを作っています。
「よ」
・ヨウコ=ニイヤマ
逆転反転世界の陽子。運動神経が皆無でよく転ぶ。
とある出来事でこちらの世界に来ることになり、その際に、3時間だけ本物の陽子と入れ替わった。
本人はバンド経験もなかったので、一瞬でバレたが、なんだかんだあって、オバラのメンバーとも仲良くなった。
この時陽子とヨウコは出会うことはなかったが、2年後再びこちらの世界に来たヨウコが、こちらの世界も滅ぼそうとする魔王を倒すカギになることを、まだ誰も知らない。
Tune10以降の話大好きなので、適当に妄想します。
名前の作り方はベタで、古谷の反対で新山。
そのまま漢字だとバレるのでカタカナ。でついでに異世界感も出す、と。
ラ行
「ら」
・ランドルト=片瀬
レモンを使ったお菓子専門店を営むフランス人。61歳。
普通のカロリー表記のほかにビタミンCの含有量が書いてある、ちょっと不思議なスイーツを常時40種類程度用意している。
ほのかがこの店にたまたまたどり着いた時に、「酸っぱいを通り越してもはや痛い」レモンパンを買って、やみつきになった。
酸味が苦手な人でも食べられる甘い商品もあり、オバラのメンバーも3か月に1回くらいはここのお菓子を食べている。
視力検査につかう「C」のことを「ランドルト環」と言います、という、知識のひけらかし。
ほのかがいつの間にか痛みジャンキーになっとる…。
「り」
・利木 蔵部(りき くらべ)
ボディービルダー。
美しい筋肉は強い筋肉の上に成り立つとの信条から、実際に戦うための筋肉も育てている。
ほのかに腕相撲で負けたリベンジをするために修行したが4連敗中。
リベンジのための道中で、ボディービルの世界大会で優勝したが、
それよりも今年こそはほのかに勝つと燃えている。
ちょけたやつ。
大体ほのかに筋肉キャラを負けさせておけばいいやって考えなのは変わらん。
名前はひねりもなく力比べから。
「る」
・類家 灰(るいけ はい)
恐竜を研究している学者。
フィールドワークの最中に、散歩に来ていた陽子に出会う。
迷子かな?と思って声をかけたところ、研究の途中だと怒られた(なお怒り方もかわいい)。
見た目は12歳、実は14歳だが、大学院生である。
飛び級便利すぎて使いたくなるやつ。
名前の由来は、爬形類(はけいるい)という爬虫類の前世みたいな感じ(という解釈も間違ってるかも)のやつです。
「れ」
蓮杖 影(れんじょう えい)
フリーのカメラマン。28歳。
オバラのライブグッズの撮影を頼まれた新進気鋭である。
普段とは違う角度からの写真が評判となり、ツアーにも同行した。
陽子からは凛の写真を500枚ほどくれないかと言われたという。
蓮杖があまりにもカッコよかったので。
カメラマンは検索したら出てきた人を参考に。
「ろ」
・六絃 琴(ろくげん こと)
ヴァーチャルな体を持ち、その世界に生きる動画投稿者。
ギターの弾き語り、歌ってみたなどを動画であげている。
最新の動画が「リコリス」だったため、それを見つけたオバラメンバーの間で少し話題になった。
凛だけは不思議そうな顔をしているようだが…?
話題には出ていたものの、バーチャルな体を持った人はあまりいなかったような気がするので、作成してみました。
名前の由来はギターの漢字「六絃琴(ろくげんきん)」からそのまんま取っています。
凛さんが不思議な顔をしている理由は、Vの存在そのものでも、声のトーンに聞き覚えがあったからのどちらでもいいなと思います。
ということで過去に送ったもののリサイクル。Vは直近も含めると2人送ってるけど通らないから通らないのかと思ったら、普通に通ってたという悲しみを味わったり味わわなかったりした。
ただ、Vの名づけはめちゃくちゃ面白い。要はこれまでやってきたことの焼き直しみたいなものなので。このキャラは結構好きなので、機会があればどこかで使いたいと思うくらいにはお気に入り。
ワ行
「わ」
渡部 彩(わたなべ さやか)
名前をまともに読まれないことが地味なコンプレックスの、元教員、今フリーのギタリスト。25歳。
小動物のような見た目で、まわりをホンワカとさせているが、ギターの腕前は超絶技巧と称される。
Xでのつぶやきが独特で人気があり、本業とは別にフォロワーが増えている。
サイン会の宛名を何も書かずに名前を出してしまったが、普通に名前を読んでくれた凛にガチ恋をしている。
一応最後なので、コーナー全部乗せて作りました。
結構先になるけど、濁音も多分やります。