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サラリーマンが半年で司書資格を取得したスケジュール・成績 近畿大学 司書 2024年4月入学


タイトルの通り、フルタイム勤務のサラリーマンが半年で司書資格を取れたスケジュールと成績を載せたいと思います。

筆者は近畿大学の司書コース2024年4月入学で9月に修了したため、半年で卒業しました。
しかし、実際は、願書を1月初旬に出し、1月中旬にテキスト到着・レポート作成を開始してから、最後の試験が8月だったため、8カ月で資格取得となっています。

合格レポートと試験問題・解答も科目ごとに別の記事で載せているので、ぜひ見てみてください!


【半年で司書資格取得したスケジュール】

*再提出科目


※1月中旬にテキストが届き、1月下旬~3月の間に全科目のレポート作成
 (1月:2科目、2月:4科目、3月:5科目)

レポートの下書き保存はすぐにできますが、2024年4月入学者は4/1から提出可能となります。(10月入学者は10/1)

8月の試験で受けた3科目の結果が9月に出るので、合格となった時を修了としました。8月試験後はレポートも試験も無く、8月に受けた科目が不合格の場合、最短でも11月試験・12月結果発表と延びてしまうので結果発表までそわそわしながら待っていました。


【レポート詳細スケジュール(返却日数・提出日・返却日)】

レポート11科目中、7科目は1回で合格、4科目は2回目で合格

【科目終末試験の詳細スケジュール】

5月は用事があったため、受験できませんでした。


全科目の試験を一発合格することができました。

ただ、1度に4科目受験は勉強時間の確保・試験当日の体力・心の余裕の無さ等で本当に大変で、特にメディア授業の試験もあった7月は、7/14に4科目も受験したことを後悔しました。


【成績】

試験では毎回時間ギリギリまで書いてまとめて、力を出し切った結果なのでこの成績で満足です。
歴史が好きな筆者としては、図書・図書館史が100点取れて嬉しい限りです。

79点や78点という科目もあったので、おまけで80点にしてくれたらという思いも若干ありますが、、、(笑)

【感想】

筆者はフルタイムの仕事をしながら半年で資格取得できましたが、なかなかハードでした。
最も大変だった7月は週に23時間(平日は朝1時間と業務後に2時間、休日は土日合わせて8時間)は勉強に充ててました。
不幸にも7月は仕事が忙しく、40時間/月ほど残業もしていたので、体調もあまりよくなかったです、、、

個人的には、試験は月に2科目受けて10カ月ほどで終わらせるという目標で、目標より遅れても余裕があるくらいの計画がちょうどよいと感じました。

通信教育は孤独だと思いながらも、Kuledの掲示板や先輩方のブログ、SNSでのつぶやき等を見て励まされていました。

この機会を通して、社会人になっても学生として勉強して資格取得できたと自信につながりました。
大変な時期もありましたが、この成功体験?をきっかけに他の資格勉強を始める予定です。(最近は勉強と読書が趣味のようになってきました。)

筆者の記事を見て、皆様のお役に立てれば幸いです!


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