やってほしいことがあるなら相手に合わせる
我が家のお風呂タイムは、3人入るタイミングがバラバラ。
保育園児と小2、どちらもまだまだ小さいので親と入る家庭が多いと思いますが、我が家はバラバラです。
というのも、引っ越してお風呂場がかなり狭くなった。
だけではなく、
引っ越す以前から、夕食後なかなかお風呂に入らない長女にいつも痺れを切らしていた私は、誘ってもこないイライラから解放されたく、一年生の頃から“自分のタイミングで入ったらいい”と開き直ることにしたことが始まりです。
自分の好きなタイミングで入ればいい。
でもその代わり、洗って欲しいなら洗ってくれる人のタイミングに合わせなさい。
いつまでも親に従うのも不都合が出てくるだろうし、とも思っていたので、そう伝えました。
一年生に対して少々難しいことを言ってしまったかと思いましたが、
大人の世界では当たり前のこと。
それに、
洗ってあげる(=お世話してあげる)
↓
自分でやる
を、いつ切り替えていいのかがわからなかったので(そういうのを考えるのが下手な私)いい機会でした。
それからは、
お風呂入ろう!ではなく、
お風呂入ってくるね!と変化。
次女(そろそろ6歳)はまだ1人は怖いので、私が出る前に後から入ってきます。
長女は自分の好きなタイミングで入ればいいので、気楽な様子。
もう1人で洗えるとはいえ、流しきれてないのに出てくる時もありますが。笑
お風呂だけじゃなく、着替えも準備も、誰かに手伝って欲しいならなるべく相手の都合に合わせる、が我が家のモットーになりつつあります。