子どもの課題は子どもの課題
この意味、どうしても自分のモノにできない。
宿題やってなくても、それは子どもの課題。
忘れ物しても、それは子どもの課題。
理屈はわかってる。
でも、親としては完璧な状態で出発させてあげたいと思う。
タオル忘れて困ってやしないかと考えてしまう。
そう思って、アレコレ言ってしまうのだけど、
言えば言うほどやらない姉妹たち。
長女は本当にやらない。
ギリギリまでやらない。
(ギリギリでもやると言えばやるのか)
お尻に火を付けてもやらない。
あまりにもやらないので担任の先生に相談したら、先生は「お母さんは仕事して家事して子育てして、それだけで十分です」と言ってくれた。
学校で業間遊び時間に遊びたいならやることやろうね、と優しく締めてくれる担任。
本当にありがたい。
先生も業務に追われて今でも大変なのに、ますます負担が増えて。
完璧な状態じゃなく学校に行かせるのが申し訳なくなる。
自己満足
ただ、アレコレ言うのは私の自己満足なんだと思う。
まぁいっかが少し苦手な私。完璧でいたい私。
それを子ども達に押し付けてるんだろうな、と頭の片隅ではわかってる。
言っても言わなくてもやらないなら、言わなきゃいいのに。。
昨日は法事でバタバタ。
今日はいつもに増してイライラ、かなりキツく言ってしまった。
振り返りはまた次回で、反省しておこう。