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今後の自分の人生について考える

私ごとですが、まもなく40歳を迎えます。
40歳を目前に、今後の働き方や自分の人生について考える機会が増えました。



働き方

現在の仕事は営業事務のようなポジション。
私が好きな、サポートを主とする事務職。


加えて経理業務も担当し(経理部ではない)、忙しい方が好きな私にとって、日々の仕事は充実している。

そして、


通勤距離(保育園の送迎なしだと)45分
休みが多い(取りきれないほど潤沢)
休みを取れる環境が整っている
同僚みんないい人達(前職の環境が劣悪だったので、普通の人が神様に思える)


人事異動はあるけど、ほぼ同じビル内。
めちゃくちゃ働きやすい。


子育て世代には申し分ない環境。


ただし、


驚くほど給料が低い。
低い。低すぎる。本当に低い。


頑張りを認めてくれる人がいれば、それなりの評価をしてくれて、給与テーブルをトントン拍子に昇ってはいける。



でも、自分はどこを目指したいのか。

給料を上げたいのは絶対で、低すぎるがゆえ、そこには泥くさくいたい。

#給料が低い
#何度も言いますが


給料を上げようとすると、上がる先に “席” がある。
人の上に立ちたいとは思ってないのに。


私にそんな器はないし、身近な人財育成さえもできていないから、できない自分が苦しくなると思う。


育成は好きなのに。
我が子にはできない。


上がいて、育てる後輩・新人がいる。
程よいポジションの中間が、ちょうどいい。




そんな中、知り合いの人に “うちの会社で働けばいいのに” と言われている。

同情か?
いえいえ、私の経験が活かせると言ってくれています。


その方が言う私の経験とは、
・夫との死別
・傷病手当金受給
・遺族年金受給

社会保険について少しだけ知識はある。ほんの少しだけ勉強もした。(もう忘れたけど)
全国各社の総務部の人より経験してる。笑

これらの経験値が誰かの役に立つのだそう。
こんなことが仕事になるなんて。


動揺する40歳(手前)

食費を削ったりしないで、姉妹たちのやりたいことに全力で支援してあげられるように、無理やり生活費から捻出せず、お金に働いてもらって、私も自分自身に投資できるくらいの程よいゆとりで生活したい。



好きなもの・こと・場所

・バドミントン
・姉妹たちの嬉しそうな顔
・ママ友達
・住んでるエリア
 (お気に入りスポットに引っ越したい)
・夜景
・ドライブ(できれば運転じゃなくて)
・自然、田園風景(ずっと見てられる)
・島根県松江市 & 宍道湖(飛行機は苦手)
・ファミマのカフェラテ
・お金。笑


バドミントンは身体のためにもずっと続けたいし、お気に入りスポットに引っ越して、ベランダからお気に入りの景色を眺めながら、ファミマのカフェラテでも飲みつつ気分よく洗濯物を干したい。
(ファミマは近所にない。笑)

姉妹たちが留守番できる年齢になったら、年に一度は島根県に行きたいし、
(姉妹たちは行きたくないと言うので)
遠くまでドライブしに行きたい。
(目的地がないのに走るのは苦手)


ただただ、この楽しみを糧に今を生きる。笑



老後

姉妹たちに面倒見てもらわずに、適度に見守ってもらいつつ、安全な場所で静かに、趣味を手放さず過ごしたい。


介護付き高齢者住宅なら、姉妹たちが親の介護をせず、自分の人生を犠牲にする必要がないかなと思う。


と、なると、やはり資金が必要だ。。




考えてはみましたが、
きっと40歳になっても変わらない、自問自答の日々です


#人生について
#大それたことをしたい訳ではない
#老後を考える
#40代直前

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