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認識と物質/カニッツァの三角形
こんにちは♪本日は最近思ったことを発信します⭐︎
まずはウェキペディアの引用から⭐︎
カニッツァの三角形(カニッツァのさんかくけい、Kanizsa triangle)は錯視図形の一つで、イタリアの心理学者ガエタノ・カニッツァにより1955年に発表された[1]。周辺の図形とともに、白い正三角形が知覚されるが、実際には中心の三角形は物理的に存在しない。この効果は、主観的輪郭(subjective contour)と呼ばれる。また、この白い三角形は、周辺よりも明るく見えるが、実際には中心と周辺の輝度は等しい。パックマン刺激とも言う[2]。
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カニッツァの三角形は物質的には存在しないが、認識できる三角形がそこにある。という状態です。
私はこれを
三角形はない。
三角形はある。
この二つが同時に存在している状態。と考えています。
三角形は(物質的にはない)
三角形は(認識としてある)
という。
ある
ない
が両方とも言える状態。
そのものに対する、あるなしの方向性が違うだけで、どちらも三角形はある‥。
日常でこの考え方を応用できる場面は少ないのかな?と思いますが。身近な人と話が噛み合わない時など、もしかしたら見え方が違うだけなのかもしれません。
また思う事があった時、発信します💡