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アイテム探しゲームは、もはや直感トレーニング

こんばんは!
一年ほど前から、たまに、広告によく出てくるアイテム探しゲームをしていました。

そこで気が付いたのですが。はじめてのステージで、探そうとするアイテムに対して、目が勝手に動いて見つけられる。視線の先に探していたアイテムがある。と言う現象がおきました。

いわゆるカラーバス効果と言われるものです。

“カラーバス効果とは、ある一つのことを意識することで、それに関する情報が無意識に自分の手元にたくさん集まるようになる現象のこと。カラーバスは「color(色)」を「bath(浴びる)」、つまり色の認知に由来するが、色に限らず、言葉やイメージ、モノなど、意識するあらゆる事象に対して起きる。人間の脳は、特定の事象を意識することで、五感で得られた情報からその特定事象のみを積極的に認識するという性質を持つ。

なんとなくぼーっと画面を見ている時の方が、探そうとするよりも自然に見つかるような感じです。
「なんとなく」がポイントで
余計な事を考えながら探すと全くダメです笑

「意識」を認識するって。難しいです。


アイテム探しをしてるとそれを少し感じる事ができました。

ひっかけの同じ名前のものが出てくると良くわかる。

例えば「コンパス」
頭で、方角を確認するためのコンパス🧭が浮かんで、実際に探すアイテムもコンパスなら🧭すぐ見つけられます。

それが実際に探すのは文房具の方のコンパスとなると。
文房具の方のって認識していないと。初めから。「なんとなく見てる」画面から探し出せないんです。

探してる途中で。あ、文房具の方かも。と気が付いても。意識がコンパス=方角🧭にいってしまってると頭で分かっていてもなかなか見つけられなかったり。

目が勝手に動くのが面白いので、まだ、できるときに続けようと思います^ ^