昨日youtubeで観て涙が出て止まらなくなった話が、一夜明けると、 なんでそんなことで感動したのか分からない。
それに感動して、ついつい涙が出てしまった。
その話は見た人も多いかも知らんけど、世界一短い手紙という話。それも日本語。
それは南極観測隊の隊員の奥様から、隊員宛の電報です。それを見た隊員が泣き出した。その様子を見て、周りにいた別の隊員も涙した。
それは海外のTV番組で紹介された。
「あなた」たった3文字の電文から伝わった内容。それを書いた人と受け止めた人との意思疎通。このコミュニュケーション力。日本語の持つチカラ。
日本語の持つ深遠さ、それを読み取る
力量。そういった教育を受けてきた日本人の1人として、誇らしい気持ちになった。